いるのいないの [本]
10月23日(金)
京極夏彦『いるのいないの』(岩崎書店)読了。
恒川光太郎『ゆうれいのまち』(岩崎書店)読了。
文芸評論家の東雅夫が編集した、小説家が書いた怪談の絵本のシリーズ「怪談えほん」の2冊。
第3巻の『いるいいないの』は、京極夏彦の文、町田尚子の絵。
第4巻の『ゆうれいのまち』は、恒川光太郎の文、大畑いくのの絵。
京極夏彦氏と言えば、妖怪、心霊、怪談の専門家。
さぞかし怖い作品だろうと期待して読んだら、いやあ、凄いの何の。
最後のページで本当にゾッとした。
さすがは京極氏、怪談のツボを見事に押さえている。
町田尚子氏の絵もすばらしく、これは歴史に残る名作ではないかと思った。
お薦めです。
京極夏彦『いるのいないの』(岩崎書店)読了。
恒川光太郎『ゆうれいのまち』(岩崎書店)読了。
文芸評論家の東雅夫が編集した、小説家が書いた怪談の絵本のシリーズ「怪談えほん」の2冊。
第3巻の『いるいいないの』は、京極夏彦の文、町田尚子の絵。
第4巻の『ゆうれいのまち』は、恒川光太郎の文、大畑いくのの絵。
京極夏彦氏と言えば、妖怪、心霊、怪談の専門家。
さぞかし怖い作品だろうと期待して読んだら、いやあ、凄いの何の。
最後のページで本当にゾッとした。
さすがは京極氏、怪談のツボを見事に押さえている。
町田尚子氏の絵もすばらしく、これは歴史に残る名作ではないかと思った。
お薦めです。