オンネリとアンネリのおうち [映画]
8月23日(月)
サーラ・カンテル監督『オンネリとアンネリのおうち』(2014年)GYAOで鑑賞。
オンネリ(アーヴァ・メリカント)とアンネリ(リリャ・レフト)は家が近所で仲良し。
ある日、バラ通りで封筒を拾う。
封筒にはお金と「正直者にあげます」と書かれた手紙が入っていた。
警察に持っていくと、警官のリキネン(ヤッコ・サアリルアマ)が「このお金は君たちのものだ」と言った。
2人はそのお金でバラの木夫人(エイヤ・アフヴォ)というおばあさんから水色のおうちを買う。
お隣さんは、ちょっと怖いウメ・ボーシュさん(ヨハンナ・アフ・シュルテン)。
また近所には、不思議な植物を育てているプクティーナ(キティ・コッコネン)とノッポティ(エリナ・クニフティラ)が暮らしていた……。
1960年代に発表され、フィンランドで長く愛され続けるマリヤッタ・クレンニエミの児童文学「オンネリとアンネリ」シリーズを実写映画化。
バラの木夫人、プクティーナ、ノッポティは魔法使いのようだが、口にはしない。
彼女たちの魔法によって、オンネリとアンネリは素敵な家を手に入れ、二人で幸せに暮らす。
幼い少女が夢見る世界をそのまま映画にしていて、何とも微笑ましかった。
原作がシリーズになっているように、映画も何作か続編があるらしい。
見てみたい。
サーラ・カンテル監督『オンネリとアンネリのおうち』(2014年)GYAOで鑑賞。
オンネリ(アーヴァ・メリカント)とアンネリ(リリャ・レフト)は家が近所で仲良し。
ある日、バラ通りで封筒を拾う。
封筒にはお金と「正直者にあげます」と書かれた手紙が入っていた。
警察に持っていくと、警官のリキネン(ヤッコ・サアリルアマ)が「このお金は君たちのものだ」と言った。
2人はそのお金でバラの木夫人(エイヤ・アフヴォ)というおばあさんから水色のおうちを買う。
お隣さんは、ちょっと怖いウメ・ボーシュさん(ヨハンナ・アフ・シュルテン)。
また近所には、不思議な植物を育てているプクティーナ(キティ・コッコネン)とノッポティ(エリナ・クニフティラ)が暮らしていた……。
1960年代に発表され、フィンランドで長く愛され続けるマリヤッタ・クレンニエミの児童文学「オンネリとアンネリ」シリーズを実写映画化。
バラの木夫人、プクティーナ、ノッポティは魔法使いのようだが、口にはしない。
彼女たちの魔法によって、オンネリとアンネリは素敵な家を手に入れ、二人で幸せに暮らす。
幼い少女が夢見る世界をそのまま映画にしていて、何とも微笑ましかった。
原作がシリーズになっているように、映画も何作か続編があるらしい。
見てみたい。