ケイト

９月１５日（水）
セドリック・ニコラス＝トロイアン監督『ケイト』（２０２１年）ＮＥＴＦＬＩＸで鑑賞。

大阪。
暗殺者のケイト（メアリー・エリザベス・ウィンステッド）は、育ての親のヴァリック（ウディ・ハレルソン）の指示を受け、暴力団の副組長を射殺。
しかし、その場にいた副組長の娘アニ（ミク・マーティノー）が泣き叫ぶのを見て、激しいショックを受ける。
１０カ月後、ケイトはヴァリックに仕事を辞めたいと伝えるが、ヴァリックは「東京で最大の勢力を誇る組長を仕留めるまで仕事をやめるな」と言う。
その夜、バーで知り合った男と一夜を共にしたケイトは、最後の仕事のため、六本木へ行く。
標的の組長・木嶋（國村隼）を撃とうとした時、体の異変に気付く。
すぐに車で脱出を図ったが、車が横転し、意識を失う。
目を覚ますと、そこは病院。
医師は急性放射線症候群と診断し、余命１日と宣告した……。

２０２１年９月１０日にNetflixにより配信された映画。
セドリック・ニコラス＝トロイアン監督は『スノーホワイト／氷の王国』（２０１６年）を撮った人。
舞台が大阪と東京というのが珍しい。
メアリー・エリザベス・ウィンステッドという女優さんは全く知らなかったが、よく動けて、アクション映画のヒロインを堂々と演じ切っていた。
女版『ジョン・ウィック』といった感じ。
他に、浅野忠信らが出演。

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• 発売日: 2017/04/21
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