光をくれた人 [映画]
2月16日(水)
デレク・シアンフランス監督『光をくれた人』(2016年)GYAOで鑑賞。
第1次世界大戦後のオーストラリア。
帰還兵のトム(マイケル・ファスベンダー)は、孤島ヤヌス・ロックに灯台守として赴任する。
ヤヌスが所属する町の小学校校長の娘イザベル(アリシア・ヴィキャンデル)と結婚し、2人で暮らし始める。
イザベルは身ごもるが、流産。
2人目も流産し、深く沈んでしまう。
そんな矢先、島にボートが流れ着く。
ボートには、男性の死体と生後間もない赤ん坊が乗っていた。
トムは本土に報告しようとするが、イザベルはそれを止めて、赤ん坊にルーシーと名付け、我が子として育て始める……。
原題は『The Light Between Oceans』。
M・L・ステッドマンの同名の小説(邦題は『海を照らす光』)の映画化。
シンプルな話だが、トムの気持ちもイザベルの気持ちもよくわかり、胸が痛んだ。
ルーシーの本当の母親役で、レイチェル・ワイズが出演。
お薦めです。
デレク・シアンフランス監督『光をくれた人』(2016年)GYAOで鑑賞。
第1次世界大戦後のオーストラリア。
帰還兵のトム(マイケル・ファスベンダー)は、孤島ヤヌス・ロックに灯台守として赴任する。
ヤヌスが所属する町の小学校校長の娘イザベル(アリシア・ヴィキャンデル)と結婚し、2人で暮らし始める。
イザベルは身ごもるが、流産。
2人目も流産し、深く沈んでしまう。
そんな矢先、島にボートが流れ着く。
ボートには、男性の死体と生後間もない赤ん坊が乗っていた。
トムは本土に報告しようとするが、イザベルはそれを止めて、赤ん坊にルーシーと名付け、我が子として育て始める……。
原題は『The Light Between Oceans』。
M・L・ステッドマンの同名の小説(邦題は『海を照らす光』)の映画化。
シンプルな話だが、トムの気持ちもイザベルの気持ちもよくわかり、胸が痛んだ。
ルーシーの本当の母親役で、レイチェル・ワイズが出演。
お薦めです。