桃色の店 [映画]
10月4日(火)
エルンスト・ルビッチ監督『桃色の店』(1940年)AmazonPrimeで鑑賞。
ハンガリー、ブダペスト。
アルフレッド・クラリック(ジェームズ・スチュアート)は、マトゥチェック(フランク・モーガン)が経営する雑貨店のベテラン店員。
ある日、クララ・ノヴァック(マーガレット・サラヴァン)という女性が雇ってもらいたいとやってきた。
クラリックは断ったが、クララは店主のマトチェックに巧みに取り入って雇ってもらう。
その頃、クラリックは新聞広告で文通相手を募集していた女性と文通していた。
いつか彼女と会うことを楽しみにしていた。
ところが、クリスマスの数日前、マトゥチェックから突然クビを言い渡されてしまう‥‥。
原題は『The Shop Around the Corner』。
ハンガリーの劇作家ミクローシュ・ラースローが1937年にブダペストで初演した戯曲『Illatszertár』(「香水店」の意)を映画化。
日本でのビデオ版タイトルは『街角 桃色(ピンク)の店』。
1949年、『グッド・オールド・サマータイム』というタイトルで、ミュージカル映画となる。
1963年、『シー・ラヴズ・ミー』というタイトルで、ブロードウェイ・ミュージカルとなる。
僕はその2016年の再演の映像をWOWOWで見た。
主演は、映画『シャザム』のザッカリー・リーヴァイ、ローラ・ベナンティで、非常におもしろかった。
1998年、『ユー・ガット・メール』というタイトルで、リメイク。
監督がノーラ・エフロン、主演がトム・ハンクス、メグ・ライアンで、これも非常におもしろかった。
というわけで、 ようやく本家本元を見たのだが、 ザッカリー・リーヴァイの『シー・ラブズ・ミー』にはかなわなかったな。
エルンスト・ルビッチ監督『桃色の店』(1940年)AmazonPrimeで鑑賞。
ハンガリー、ブダペスト。
アルフレッド・クラリック(ジェームズ・スチュアート)は、マトゥチェック(フランク・モーガン)が経営する雑貨店のベテラン店員。
ある日、クララ・ノヴァック(マーガレット・サラヴァン)という女性が雇ってもらいたいとやってきた。
クラリックは断ったが、クララは店主のマトチェックに巧みに取り入って雇ってもらう。
その頃、クラリックは新聞広告で文通相手を募集していた女性と文通していた。
いつか彼女と会うことを楽しみにしていた。
ところが、クリスマスの数日前、マトゥチェックから突然クビを言い渡されてしまう‥‥。
原題は『The Shop Around the Corner』。
ハンガリーの劇作家ミクローシュ・ラースローが1937年にブダペストで初演した戯曲『Illatszertár』(「香水店」の意)を映画化。
日本でのビデオ版タイトルは『街角 桃色(ピンク)の店』。
1949年、『グッド・オールド・サマータイム』というタイトルで、ミュージカル映画となる。
1963年、『シー・ラヴズ・ミー』というタイトルで、ブロードウェイ・ミュージカルとなる。
僕はその2016年の再演の映像をWOWOWで見た。
主演は、映画『シャザム』のザッカリー・リーヴァイ、ローラ・ベナンティで、非常におもしろかった。
1998年、『ユー・ガット・メール』というタイトルで、リメイク。
監督がノーラ・エフロン、主演がトム・ハンクス、メグ・ライアンで、これも非常におもしろかった。
というわけで、 ようやく本家本元を見たのだが、 ザッカリー・リーヴァイの『シー・ラブズ・ミー』にはかなわなかったな。