感情天皇論 [本]
10月24日(月)
大塚英志『感情天皇論』(ちくま新書)読了。
マンガ原作者、批評家、国際日本文化研究センター教授の大塚英志が、小説や映画を通して、独自の天皇論を解説する。
天皇論と銘打ちながら、文芸批評の比重が高かった。
取り上げられたのは、
〇三島由紀夫
〇石原慎太郎
〇大江健三郎『セブンティーン』『政治少年死す』
〇江藤淳
〇深沢七郎『風流夢譚』
〇折口信夫『女帝考』
〇小山いと子『美智子さま』
〇庵野秀明『シン・ゴジラ』
〇田中康夫『なんとなく、クリスタル』『33年後のなんとなく、クリスタル』
〇古市憲寿『平成くん、さようなら』
作品の分析がいずれも強引で、全くついていけなかった。
今日は今年50回目のジョギング。
3,5キロ走って、1,2キロ歩いて、1,9キロ走りました。
3,5キロのタイムは、19分09秒。
前回より14秒遅くなりましたが、今年3番目の記録でした。
走っているうちに霧雨が降り出し、小雨になり、かなり濡れてしまいました。
それにしてはまずまずのタイムだったと思います。
大塚英志『感情天皇論』(ちくま新書)読了。
マンガ原作者、批評家、国際日本文化研究センター教授の大塚英志が、小説や映画を通して、独自の天皇論を解説する。
天皇論と銘打ちながら、文芸批評の比重が高かった。
取り上げられたのは、
〇三島由紀夫
〇石原慎太郎
〇大江健三郎『セブンティーン』『政治少年死す』
〇江藤淳
〇深沢七郎『風流夢譚』
〇折口信夫『女帝考』
〇小山いと子『美智子さま』
〇庵野秀明『シン・ゴジラ』
〇田中康夫『なんとなく、クリスタル』『33年後のなんとなく、クリスタル』
〇古市憲寿『平成くん、さようなら』
作品の分析がいずれも強引で、全くついていけなかった。
今日は今年50回目のジョギング。
3,5キロ走って、1,2キロ歩いて、1,9キロ走りました。
3,5キロのタイムは、19分09秒。
前回より14秒遅くなりましたが、今年3番目の記録でした。
走っているうちに霧雨が降り出し、小雨になり、かなり濡れてしまいました。
それにしてはまずまずのタイムだったと思います。
2022-10-24 22:49
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