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スウィート・シング [映画]

3月19日(火)
アレクサンダー・ロックウェル監督『スウィート・シング』(2020年)AmazonPrimeで鑑賞。

スウィート・シング [DVD]

スウィート・シング [DVD]

  • 出版社/メーカー: オデッサ・エンタテインメント
  • 発売日: 2022/10/05
  • メディア: DVD


アメリカ、マサチューセッツ州ニューベッドフォード。
15歳の姉ビリー(ラナ・ロックウェル)と11歳の弟ニコ(ニコ・ロックウェル)は、アルコール依存症の父アダム(ウィル・パットン)と暮らしている。
ある日、アダムが強制入院措置となり、ビリーとニコは、家を出ていった母イヴ(カリン・パーソンズ)のもとへ行く。
が、イヴの夫は暴力的な男で、ビリーとニコを邪険に扱った。
2人は母の家から逃げ出す‥‥。

原題は『Sweet Thing』で、意味は「愛しい存在」。
『イン・ザ・スープ』『フォー・ルームス』などで知られるアレクサンダー・ロックウェル監督が16ミリフィルムで撮影した、モノクロ&パートカラー映像の映画。
監督の実子ラナ・ロックウェルとニコ・ロックウェルが主人公の姉弟を演じ、監督のパートナーであるカリン・パーソンズが母を演じた。
2020年・第70回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門で最優秀作品賞を受賞。
小品だが非常に質の高いドラマで、とても感動した。
お薦めです。

今日は今年20回目のジョギング。
3,5キロ走って、1,1キロ歩いて、2,3キロ走りました。
3,5キロのタイムは、19分34秒。
前回より5秒速くなりました。
頚椎ヘルニアの症状は相変わらずで、首の左側、背中の左上、左上腕が痛い。
今はこのタイムが限界という感じです。

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