ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス [本]
3月31日(日)
ミヒャエル・エンデ+ヴィーラント・フロイント『ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス』(小学館)読了。
中世ヨーロッパ。
パパ・フトッチョの人形劇団が馬車で旅をしている。
劇団員は、パパ、ママ、息子のクニルプス、おうむのソクラテス。
ある夜、クニルプスが姿を消す。
彼は盗賊騎士として有名な、ロドリゴ・ラウバインに会いに行く。
ゾクゾク森を抜け、トゲトゲ岳を登り、オソロシ城に辿り着く。
そこには身長メートルのロドリゴ・ラウバインがいた‥‥。
ドイツの児童文学として世界的に有名なミヒャエル・エンデ(1929年~1995年)の遺作。
エンデの代表作は『ジム・ボタンの機関車大旅行』(1960年)、『モモ』(1973年)、『はてしない物語』(1979年)など。
『ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス』は、第三章まで書いたところで亡くなった。
が、2019年、エンデの死の24年後、後輩の児童文学者ヴィーラント・フロイントが続きを書いて、完成させた。
少年を主人公にしたユーモラスな冒険小説。
挿絵は、junaida。
ミヒャエル・エンデ+ヴィーラント・フロイント『ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス』(小学館)読了。
中世ヨーロッパ。
パパ・フトッチョの人形劇団が馬車で旅をしている。
劇団員は、パパ、ママ、息子のクニルプス、おうむのソクラテス。
ある夜、クニルプスが姿を消す。
彼は盗賊騎士として有名な、ロドリゴ・ラウバインに会いに行く。
ゾクゾク森を抜け、トゲトゲ岳を登り、オソロシ城に辿り着く。
そこには身長メートルのロドリゴ・ラウバインがいた‥‥。
ドイツの児童文学として世界的に有名なミヒャエル・エンデ(1929年~1995年)の遺作。
エンデの代表作は『ジム・ボタンの機関車大旅行』(1960年)、『モモ』(1973年)、『はてしない物語』(1979年)など。
『ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス』は、第三章まで書いたところで亡くなった。
が、2019年、エンデの死の24年後、後輩の児童文学者ヴィーラント・フロイントが続きを書いて、完成させた。
少年を主人公にしたユーモラスな冒険小説。
挿絵は、junaida。