何者 [映画]
7月27日(火)
三浦大輔監督『何者』(2016年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。
二宮拓人(佐藤健)は演劇サークルを辞めて、就職活動を始める。
同居人の神谷光太郎(菅田将暉)もバンドを辞めて、開始。
ある日、二人の部屋に、光太郎の元カノで、拓人が片思いしている田名部瑞月(有村架純)がやってくる。
アパートの上の部屋に住む、友人の小早川理香(二階堂ふみ)を訪ねてきたと言う。
4人は、理香の部屋を就活の拠点にしようと決める。
理香の同居人の宮本隆良(岡田将生)は参加しないと言う……。
浅井リョウの直木賞受賞作を映画化。
原作は途中で何度もツイートだけの章が出てくる。
が、映画はラストだけ。
おかげで、原作が持っていたミステリ的な仕掛けが消えてしまった。
かわりに、クライマックスを舞台で表現するという荒技。
演劇人の三浦大輔監督ならではの手法だと思った。
今日は自宅で作業。
『15 Minutes Made Anniversary』参加作品の執筆を開始しました。
『スロウハイツの神様』を書き上げてからずいぶん経つので、筆が進まない進まない。
脚本を書き始めて37年になりますが、新作を書く時は必ずこうなる。
書き方を忘れてしまうのです。
セリフ一つ書くのにやたらと時間がかかる。
まあ、書いていくうちに次第に思い出すのですが
しかし、今回は15分の芝居。
思い出す前に書き終わってしまうかも。
頑張れ自分!とハッパをかけています。
三浦大輔監督『何者』(2016年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。
二宮拓人(佐藤健)は演劇サークルを辞めて、就職活動を始める。
同居人の神谷光太郎(菅田将暉)もバンドを辞めて、開始。
ある日、二人の部屋に、光太郎の元カノで、拓人が片思いしている田名部瑞月(有村架純)がやってくる。
アパートの上の部屋に住む、友人の小早川理香(二階堂ふみ)を訪ねてきたと言う。
4人は、理香の部屋を就活の拠点にしようと決める。
理香の同居人の宮本隆良(岡田将生)は参加しないと言う……。
浅井リョウの直木賞受賞作を映画化。
原作は途中で何度もツイートだけの章が出てくる。
が、映画はラストだけ。
おかげで、原作が持っていたミステリ的な仕掛けが消えてしまった。
かわりに、クライマックスを舞台で表現するという荒技。
演劇人の三浦大輔監督ならではの手法だと思った。
今日は自宅で作業。
『15 Minutes Made Anniversary』参加作品の執筆を開始しました。
『スロウハイツの神様』を書き上げてからずいぶん経つので、筆が進まない進まない。
脚本を書き始めて37年になりますが、新作を書く時は必ずこうなる。
書き方を忘れてしまうのです。
セリフ一つ書くのにやたらと時間がかかる。
まあ、書いていくうちに次第に思い出すのですが
しかし、今回は15分の芝居。
思い出す前に書き終わってしまうかも。
頑張れ自分!とハッパをかけています。