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神経衰弱ぎりぎりの女たち [映画]

12月21日(木)
ペドロ・アルモドバル監督『神経衰弱ぎりぎりの女たち』(1987年)WOWOWで鑑賞。

神経衰弱ぎりぎりの女たち [DVD]

神経衰弱ぎりぎりの女たち [DVD]

  • 出版社/メーカー: アルバトロス
  • メディア: DVD


スペイン、マドリッド。
女優のペパ(カルメン・マウラ)は、男優のイヴァン(フェルナンド・ギリェン)と同棲中。
二人は映画のアテレコで生計を立てていた。
ある日、イヴァンがアパートを出ていってしまう。
ペパは部屋を人に貸すことにする。
下見にやってきたのは、イヴァンの息子カルロス(アントニオ・バンデラス)とその恋人だった。
そこへ、友人のカンデリャ(マリア・バランコ)が駆け込んできた。
彼女は警察に追われているらしい……。

ペドロ・アルモドバル監督の初期の映画で、コテコテのコメディ。
アントニオ・バンデラスが若い若い!
しかし、何もかもが濃すぎて、僕には笑えなかった。

13時より、キャラメルボックス俳優教室の最後の授業。
卒業公演『クローズ・ユア・アイズ』の反省会を行いました。
スタッフ別に、チーフが報告。
最後に、講師の私と白坂恵都子が講話。
生徒たちは寄せ書きとゴディバのチョコをプレゼントしてくれました。
9カ月に渡る授業もこれでおしまい。
今年も21人が卒業していきました。
19時より、キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の8ステージ目。
2ステージ目以来、久々に見ましたが、その時よりしっかりした芝居になっていました。
ギャグネタも変わっていて、おもしろかった。
終演後、元劇団員の近江谷太朗君が楽屋に来てくれました。
たくさん褒めてもらえて、うれしかった。
残り4日。
まだ見てないという方は、万障お繰り合わせのご来場ください。
待ってます!

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