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名画のなかの猫 [本]

11月21日(水)
アンガス・ハイランド+キャロライン・ロバーツ『名画のなかの猫』(株式会社エクスナレッジ)読了。

名画のなかの猫

名画のなかの猫

  • 作者: アンガス・ハイランド
  • 出版社/メーカー: エクスナレッジ
  • 発売日: 2018/03/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


世界の名画の中に描かれた猫を紹介する。

取り上げられた絵は、
〇藤田嗣治『白猫』
〇アンディ・ウォーホル『1匹の青い猫』
〇フランシスコ・デン・ゴヤ『マヌエル・オソーリオ・マンリーケ・デ・スニガの肖像』
〇パウル・クレー『猫と鳥』
〇バルテュス『猫たちの王』
〇エドゥアール・マネ『猫のランデヴー』
〇アミ・フィリップス『猫と犬と赤い服の少女』
などなど。
意外と少ない、という印象。
猫はジッとしているから、描きやすいと思うのだが。

キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』の稽古19日目。
今日から、八王子市芸術文化会館いちょうホールの練習室で稽古。
新中野のキャラメルボックスの稽古場より一回り大きいので、ギリギリ、サンシャイン劇場の舞台が取れました。
なので、今日は頭から、位置とエリアと導線の確認。
1シーン1回ずつでしたが、何とかラストまでやることができました。
初めて歩いた、八王子駅の駅前(北口側)。
予想以上に賑わっていて、ビックリ。
吉祥寺や立川より賑わっているという印象でした。
いちょうホールも新しくて広くてホレイで、とても気持ちがいい。
駅から1,1キロだけど、全然遠く感じない。
通うのが楽しみになりました。

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