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二十一世紀最初の戯曲集 [本]

3月26日(火)
野田秀樹『二十一世紀最初の戯曲集』(新潮社)読了。

二十一世紀最初の戯曲集

二十一世紀最初の戯曲集

  • 作者: 野田 秀樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/04/01
  • メディア: 単行本


野田秀樹の戯曲集で、収録作品は『農業少女』『2001人芝居』『売り言葉』の3本。

『農業少女』は2000年9月の初演で、深津絵里、松尾スズキ、明星真由美、野田秀樹が出演。
『2001人芝居(にせんひとりしばい)』は2001年3月の初演で、野田秀樹が出演。
『売り言葉』は2002年2月の初演で、大竹しのぶが出演。
演出はもちろんすべて野田秀樹氏。
僕は3本とも未見。
戯曲を読むだけでは、そのおもしろさはよくわからなかった。

今日は1000より、劇団4ドル50セントの集中レッスンの4日目。
1300に終わって、池袋に移動して、サンシャインシティの屋上の公園で日向ぼっこをしながらお昼のパンを食べました。
1930より、キャラメルボックス2019スプリングツアー『スロウハイツの神様』の本番4日目、5ステージ目。
かつ、開演前に上演する5分間の短編演劇「ショートストーリーズB」の初日。
大きなミスもなく、無事に初日の幕を開けることができました。
本編の出来も上々。
終演後の楽屋には、福澤朗さん、扉座の横内謙介さん、柿喰う客の七味まゆ味さんが登場。
福澤さんがたくさん褒めてくださったので、とてもうれしかった。
もっと頑張るぞと思いました。

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