窓の灯 [本]
5月28日(火)
青山七恵『窓の灯』(河出文庫)読了。
まりもは大学を中退してブラブラしているところを、ミカド姉さんに拾われる。
ミカド姉さんの経営する喫茶店で働き、店の上の部屋で暮らし始める。
部屋の窓を開けると、すぐ目の前に隣のアパートの二階の窓があった。
その部屋は始め空き部屋だったが、やがて若い男が入った。
まりもはレースのカーテン越しに見える男が気になって仕方なかった……。
中編『窓の灯』、短編『ムラサキさんのパリ』を収録した本で、上記は前者。
『窓の灯』は2005年度文芸賞を受賞した、青山氏のデビュー作。
まりもの言動に全くついていけず、最後までノレなかった。
残念。
10時より、キャラメルボックス俳優教室の授業。
ここのところ、生徒たちの成長が著しく、そのうれしさからか、いつも以上にダメ出しが長くなってしまいました。
ダメを出すのでなく、それ以外の演劇全般の話をしてしまうのです。
それが生徒たちのタメになっているといいのですが。
青山七恵『窓の灯』(河出文庫)読了。
まりもは大学を中退してブラブラしているところを、ミカド姉さんに拾われる。
ミカド姉さんの経営する喫茶店で働き、店の上の部屋で暮らし始める。
部屋の窓を開けると、すぐ目の前に隣のアパートの二階の窓があった。
その部屋は始め空き部屋だったが、やがて若い男が入った。
まりもはレースのカーテン越しに見える男が気になって仕方なかった……。
中編『窓の灯』、短編『ムラサキさんのパリ』を収録した本で、上記は前者。
『窓の灯』は2005年度文芸賞を受賞した、青山氏のデビュー作。
まりもの言動に全くついていけず、最後までノレなかった。
残念。
10時より、キャラメルボックス俳優教室の授業。
ここのところ、生徒たちの成長が著しく、そのうれしさからか、いつも以上にダメ出しが長くなってしまいました。
ダメを出すのでなく、それ以外の演劇全般の話をしてしまうのです。
それが生徒たちのタメになっているといいのですが。