希望の糸 [本]
9月27日(日)
東野圭吾『希望の糸』(講談社)読了。
芳原亜矢子は石川県金沢市の料亭旅館「たつ芳」の女将。
弁護士の戸田から、入院中の父の遺言書を見せられる。
そこには全財産を娘の亜矢子に譲ると書いてあったが、他のもう一つ、重要な項目が付け加えられていた。
そこには「松宮脩平」という名前があった。
松宮脩平は警視庁捜査一課の刑事。
目黒区自由が丘の喫茶店で、店主の花塚弥生が殺された事件を捜査中。
捜査本部には、従兄の加賀恭一郎もいた……。
東野圭吾氏の本はこれが79冊目。
加賀恭一郎シリーズの最新作だが、主人公はいつもコンビを組んでいる従弟の松宮脩平。
加賀は出世して主任になり、松宮は別の刑事とコンビを組む。
今回は松宮の出生の秘密が明らかになるので、当然の処置。
この秘密が秀逸なドラマになっていて、さすがは東野さんと敬服した。
自分がどの作家を何冊読んでいるか、ちょっと気になったので、調べてみました。
以下が30冊以上読んでいる人で、多い順です。
1 角田光代 83
2・村上春樹 80
3・東野圭吾 79
4 宮部みゆき 65
5 恩田陸 60
6・梶尾真治 49
7 小川洋子 48
8・北村薫 44
9 江國香織 41
10・伊坂幸太郎 39
吉本ばなな 39
12 川上弘美 37
13・石持浅海 36
14 辻村深月 32
・小林信彦 32
・吉田修一 32
森絵都 31
18 篠田節子 30
ただし、以下の5人も30冊以上読んでいることは確実なのだが、読み始めたのが小中学生で、当時は読書リストを書いておらず、何を読んだか不明なため、正確な数字がわからない。
おそらく50冊は越えているはず。
1 江戸川乱歩
2 松本清張
3 藤沢周平
4 井上ひさし
5 筒井康隆
東野圭吾『希望の糸』(講談社)読了。
芳原亜矢子は石川県金沢市の料亭旅館「たつ芳」の女将。
弁護士の戸田から、入院中の父の遺言書を見せられる。
そこには全財産を娘の亜矢子に譲ると書いてあったが、他のもう一つ、重要な項目が付け加えられていた。
そこには「松宮脩平」という名前があった。
松宮脩平は警視庁捜査一課の刑事。
目黒区自由が丘の喫茶店で、店主の花塚弥生が殺された事件を捜査中。
捜査本部には、従兄の加賀恭一郎もいた……。
東野圭吾氏の本はこれが79冊目。
加賀恭一郎シリーズの最新作だが、主人公はいつもコンビを組んでいる従弟の松宮脩平。
加賀は出世して主任になり、松宮は別の刑事とコンビを組む。
今回は松宮の出生の秘密が明らかになるので、当然の処置。
この秘密が秀逸なドラマになっていて、さすがは東野さんと敬服した。
自分がどの作家を何冊読んでいるか、ちょっと気になったので、調べてみました。
以下が30冊以上読んでいる人で、多い順です。
1 角田光代 83
2・村上春樹 80
3・東野圭吾 79
4 宮部みゆき 65
5 恩田陸 60
6・梶尾真治 49
7 小川洋子 48
8・北村薫 44
9 江國香織 41
10・伊坂幸太郎 39
吉本ばなな 39
12 川上弘美 37
13・石持浅海 36
14 辻村深月 32
・小林信彦 32
・吉田修一 32
森絵都 31
18 篠田節子 30
ただし、以下の5人も30冊以上読んでいることは確実なのだが、読み始めたのが小中学生で、当時は読書リストを書いておらず、何を読んだか不明なため、正確な数字がわからない。
おそらく50冊は越えているはず。
1 江戸川乱歩
2 松本清張
3 藤沢周平
4 井上ひさし
5 筒井康隆