靴職人と魔法のミシン [映画]
10月29日(木)
トーマス・マッカーシー監督『靴職人と魔法のミシン』(2014年)GYAOで鑑賞。
マンハッタンのロウアー・イーストサイド。
マックス・シムキン(アダム・サンドラー)は、靴修理の店の四代目。
父のアブラハム(ダスティン・ホフマン)が家出したため、母と二人暮らし。
友達は、隣の床屋のジミー(スティーヴ・ブシェミ)だけ。
ある日、黒人のギャングふうの男レオン・ラドロー(メソッド・マン)が店を訪れ、今日中に直せと靴を置いていく。
ところが、ミシンが故障したため、地下に置いてあった古い足踏み式のミシンで修理を行なった。
完成後、試しに履いてみると、マックスの体は、その靴の持ち主のレオンに変身した!
靴で変身、というアイディアは悪くないが、そこから始まる冒険にスケール感がなく、地味な映画になってしまった。
が、けっして悪い出来ではない。
アダム・サンドラーは日本ではあまり人気がないが、本国アメリカでは大スターで、興行収入が1億ドルを越えた作品が15本以上あるらしい。
僕も『50回目のファースト・キス』『ウェディング・シンガー』『もしも昨日が選べたら』などは大好きだ。
ダスティン・ホフマンとスティーヴ・ブシェミも良い仕事をしている。
というわけで、お薦めです。
トーマス・マッカーシー監督『靴職人と魔法のミシン』(2014年)GYAOで鑑賞。
マンハッタンのロウアー・イーストサイド。
マックス・シムキン(アダム・サンドラー)は、靴修理の店の四代目。
父のアブラハム(ダスティン・ホフマン)が家出したため、母と二人暮らし。
友達は、隣の床屋のジミー(スティーヴ・ブシェミ)だけ。
ある日、黒人のギャングふうの男レオン・ラドロー(メソッド・マン)が店を訪れ、今日中に直せと靴を置いていく。
ところが、ミシンが故障したため、地下に置いてあった古い足踏み式のミシンで修理を行なった。
完成後、試しに履いてみると、マックスの体は、その靴の持ち主のレオンに変身した!
靴で変身、というアイディアは悪くないが、そこから始まる冒険にスケール感がなく、地味な映画になってしまった。
が、けっして悪い出来ではない。
アダム・サンドラーは日本ではあまり人気がないが、本国アメリカでは大スターで、興行収入が1億ドルを越えた作品が15本以上あるらしい。
僕も『50回目のファースト・キス』『ウェディング・シンガー』『もしも昨日が選べたら』などは大好きだ。
ダスティン・ホフマンとスティーヴ・ブシェミも良い仕事をしている。
というわけで、お薦めです。