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世界の祭りと衣装 [本]

12月24日(木)
アイヒャー農頭美穂『世界の祭りと衣装』(パイ インターナショナル)読了。

世界の祭りと衣装

世界の祭りと衣装

  • 出版社/メーカー: パイインターナショナル
  • 発売日: 2019/09/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


世界の祭りと衣装をカラー写真と文章で紹介する。

要するに祭りとは、民族衣装や仮装をして、通りを練り歩くことらしい。
ただ歩くだけでなく、歌ったり踊ったりする祭りも多い。
それによって、非日常を体験し、ストレスを発散する。
色とりどりの民族衣装が美しく、様々な仮面がおもしろい。
世界三大カーニバルは、リオ・デ・ジャネイロ、ヴェネツィア、トリニダード・トバゴ。
規模の大きさでは、リオ・デ・ジャネイロが世界第一位、コロンビアのバランキージャが第二位。
日本からは、徳島の阿波踊りと、秋田のなまはげ柴灯(せど)まつりが紹介されていた。
祭りならば博多ドンタクや祇園祭もあるが、衣装のおもしろさで言えば、やはり上記の二つになるだろう。
とにかくカラフルで、目に楽しい本だった。

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