性愛の絵画史 [本]
3月25日(木)
春燈社編『性愛の絵画史』(春燈社)読了。
世界の、性愛をテーマにした絵画の歴史をたどる。
古代や中世にもないわけではないが、やはり性愛が画題となるのは、16世紀のルネサンスから。
日本は18世紀の浮世絵から。
それは春画と呼ばれたが、葛飾北斎や喜多川歌麿はもちろん、鈴木春信や円山応挙も描いている。
この本は欧米と日本だけでなく、インドや中国の絵画も紹介している。
性器をもろに描いた春画よりも、上手に隠した西洋画の方がかえってエロチックに見えた。
皮肉ですな。
成井硝子店・第一回公演振替公演『ゲキジョ!』のアーカイブ配信、本日10時よりスタートしました。
有料2000円で、3月31日(水)1159までです。
ぜひぜひ下記までアクセスしてみてください。
▼▽▼詳細▼▽▼
https://teket.jp/802/2976
春燈社編『性愛の絵画史』(春燈社)読了。
世界の、性愛をテーマにした絵画の歴史をたどる。
古代や中世にもないわけではないが、やはり性愛が画題となるのは、16世紀のルネサンスから。
日本は18世紀の浮世絵から。
それは春画と呼ばれたが、葛飾北斎や喜多川歌麿はもちろん、鈴木春信や円山応挙も描いている。
この本は欧米と日本だけでなく、インドや中国の絵画も紹介している。
性器をもろに描いた春画よりも、上手に隠した西洋画の方がかえってエロチックに見えた。
皮肉ですな。
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有料2000円で、3月31日(水)1159までです。
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