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奇人たちの晩餐会USA [映画]

7月26日(月)
ジェイ・ローチ監督『奇人たちの晩餐会USA』(2010年)NETFLIXで鑑賞。

奇人たちの晩餐会 USA [DVD]

奇人たちの晩餐会 USA [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • 発売日: 2012/09/14
  • メディア: DVD


ティム(ポール・ラッド)は会社で社長に認められ、晩餐会に招待される。
それは、出席者それぞれが奇人変人を一人ずつ連れてきて、その可笑しさを競い合うという悪趣味なものだった。
ティムは車の運転中、中年男のバリー(スティーブ・カレル)をハネてしまう。
しかし、バリーは無傷で、異常に明るい男だった。
バリーの奇人ぶりに目をつけたティムは、彼を晩餐会に連れて行くことにしたが……。

原題は『Dinner for Schmucks』。
1998年に製作されたフランス映画『奇人たちの晩餐会』のリメイク。
ジェイ・ローチ監督は『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズがすばらしいが、この映画はイマイチ。
スティーブ・カレルの凄さだけが印象に残った。
あと、オクタヴィア・スペンサーが小さな色物の役で出演していた。
メジャーになる前だったのだろうが、きっちり印象に残る演技だった。

今日は今年33回目のジョギング。
3,5キロ走って、1キロ歩いて、1,2キロ走りました。
3,5キロのタイムは、20分14秒。
前回より50秒速くなりました。
まあ、前回が遅すぎたのですが。
18時より、御茶ラボ・ワークショップ「成井豊の中級俳優講座」の1回目。
20代・30代の、5人の俳優が参加してくれました。
さすがに中級を選んだ人たちは、みんな基本的な演技はできる。
しかし、さらに成長するように、お手伝いしたいと思います。

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