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希望という名のアナログ日記 [本]

2月18日(金)
角田光代『希望という名のアナログ日記』(小学館)読了。

希望という名のアナログ日記 (小学館文庫 か 29-6)

希望という名のアナログ日記 (小学館文庫 か 29-6)

  • 作者: 角田 光代
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2022/02/04
  • メディア: 文庫


小説家・角田光代のエッセイ集。
10年前から現在までに書いたエッセイ49と、短編小説1を収録。

角田光代氏の本はこれが85冊目。
角田氏は毎週末18キロ走り、年に1、2回フルマラソンに参加するらしい。
村上春樹氏みたいだ。
僕は毎週末に走って歩いて6,5キロ。
まだまだ甘い。
角田氏が忌野清志郎のファンであることは知っていたが、『武道館で見たくらいに小さいけれど、でも見える』というエッセイで、どれほど好きかをとことん書いていた。
小川洋子氏は、佐野元春氏の大ファン。
村上春樹氏はジャズファン。
優れた小説家は皆、音楽を好むようだ。

ナッポス・プロデュース『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の稽古23日目。
13時から、キャラメルボックスの石川寛美さんが来て、歌唱指導をしてくれました。
歌うのは、石塚朱莉さんと山口大地くん。
短時間のレッスンでしたが、2人とも自信がついたようで、歌のシーンが良くなりました。
石川さん、ありがとう。
その後、1~6場を各場1回ずつ復習して、第二回通し稽古。
前回より1分近く短縮して、2時間9分40秒。
ついに2時間10分を切りました。
でも、今日はミスが多かったので、もう少し短くできると思います。
明日も頑張ります。
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