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スパイダーウィックの謎 [映画]

7月22日(金)
マーク・ウォーターズ監督『スパイダーウィックの謎』(2008年)NETFLIXで鑑賞。

スパイダーウィックの謎 スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

スパイダーウィックの謎 スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • 発売日: 2014/09/10
  • メディア: Blu-ray


小学生のジャレッド(フレディ・ハイモア)は、母ヘレン(メアリー=ルイーズ・パーカー)、姉マロリー(サラ・ボルジャー)、双子の弟サイモン(フレディ・ハイモア)とともに、朽ち果てた屋敷に引っ越してくる。
そこは、大昔に行方不明になった大伯父アーサー・スパイダーウィック(デヴィッド・ストラザーン)の屋敷だった。
ジャレッドは、屋根裏部屋で「決して読んではいけない」と警告のメモが張られた本を発見。
その本を開くと、室内に身長10センチほどの男の妖精が見えた。
彼は、ブラウニーのシンブルタック(声/マーティン・ショート)と名乗った。
そして、ジャッドが開いた本は、スパイダーウィックが書いた妖精図鑑で、邪悪な妖精オーガーのマルガラス(声/ニック・ノルティ)が狙っていると言った‥‥。

原題は、『The Spiderwick Chronicles』。
ホリー・ブラックの児童文学『スパイダーウィック家の謎』の映画化。
ファミリー向けのファンタジー映画で、なかなか良く出来ていた。
妖精たちは当然CGだが、これがワチャワチャ動いて、うるさい上に現実感がない。
『ゴーストバスターズ』のゴーストたちのような感じ。
アメリカ映画のクリーチャーは動きすぎて、かえってチープに見える。
でも、アメリカ人にはそう見えないんだろうなあ。

スパイダーウィック家の謎 1 人間、見るべからず

スパイダーウィック家の謎 1 人間、見るべからず

  • 出版社/メーカー: 文溪堂
  • 発売日: 2004/06/26
  • メディア: 単行本



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