ライダーズ・オブ・ジャスティス [映画]
9月24日(土)
アナス・トーマス・イェンセン監督『ライダーズ・オブ・ジャスティス』(2020年)WOWOWで鑑賞。
マチルデ・ハンセン(アンドレア・ヘイク・ゲーゼベウ)は列車事故で母親を亡くす。
父親のマークス(マッツ・ミケルセン)は軍人で、アフガニスタンに派遣中だったが、急遽帰国。
そこへ、マチルダと母親が乗って列車に同乗していたオットー・ホフマン(ニコライ・リー・カース)という男が訪ねてくる。
オットーは数学者で、彼の調べによれば、列車事故は偶然ではなく、バイクギャング「ライダーズ・オブ・ジャスティス」が意図的に起こしたものだったらしい。
マークスは、妻の仇を討つことを誓う‥‥。
デンマーク映画で、原題は『Retfærdighedens Ryttere』、英題は『Riders of Justice』。
いわゆるクライム・コメディで、ユーモアのセンスが高く、非常に楽しめた。
マッツ・ミケルセンが坊主頭にヒゲボーボーで、最初誰だかわからなかった。
が、腕っ節の強い軍人という役はまさにピッタリ。
ちょっと太めの女子高生である娘に、毎日走ることを要求しているのが、可笑しかった。
お薦めです。
アナス・トーマス・イェンセン監督『ライダーズ・オブ・ジャスティス』(2020年)WOWOWで鑑賞。
マチルデ・ハンセン(アンドレア・ヘイク・ゲーゼベウ)は列車事故で母親を亡くす。
父親のマークス(マッツ・ミケルセン)は軍人で、アフガニスタンに派遣中だったが、急遽帰国。
そこへ、マチルダと母親が乗って列車に同乗していたオットー・ホフマン(ニコライ・リー・カース)という男が訪ねてくる。
オットーは数学者で、彼の調べによれば、列車事故は偶然ではなく、バイクギャング「ライダーズ・オブ・ジャスティス」が意図的に起こしたものだったらしい。
マークスは、妻の仇を討つことを誓う‥‥。
デンマーク映画で、原題は『Retfærdighedens Ryttere』、英題は『Riders of Justice』。
いわゆるクライム・コメディで、ユーモアのセンスが高く、非常に楽しめた。
マッツ・ミケルセンが坊主頭にヒゲボーボーで、最初誰だかわからなかった。
が、腕っ節の強い軍人という役はまさにピッタリ。
ちょっと太めの女子高生である娘に、毎日走ることを要求しているのが、可笑しかった。
お薦めです。