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抱きたいカンケイ [映画]

2月15日(水)
アイヴァン・ライトマン監督『抱きたいカンケイ』(2011年)Netflixで鑑賞。

抱きたいカンケイ [DVD]

抱きたいカンケイ [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • 発売日: 2013/04/12
  • メディア: DVD


アダム(アシュトン・カッチャー)はテレビ番組の司会者(ケヴィン・クライン)の息子。
小学生の時、両親が離婚する事になり、キャンプに送り出される。
そこで出会ったエマは「永遠の愛などない。人はいつか別れる」とアダムを慰める。
10年後、2人は地元の大学寮のパーティーで再会。
エマ(ナタリー・ポートマン)はマサチューセッツ工科大学に通っていた。
さらに4年後、大学を卒業したアダムは、テレビ番組の制作現場で働き始める。
ある日、研修医になったエマと街で再会。
しかし、アダムにはヴァネッサという恋人がいた‥‥。

原題は『NO STRINGS ATTACHED』。
アダムとエマはセックス・フレンドになり、アダムは本気になるがエマは他の女性を勧め、アダムが他女性にアプローチするとエマが苛立ち、エマは初めて自分の気持ちに気付く。
というふうに、何度も何度も見てきたストーリー展開。
そんなことは作る側も百も承知で、使い古されたストーリーを、現代で、ユニークなキャラクターの登場人物たちでやったら、という企画なのだろう。
主演のアシュトン・カッチャーは、好人物を的確に演じてきて、好感を持った。
ナタリー・ポートマンはクールな性格の役ということもあって、あまり魅力を感じなかった。
彼女はプロデューサーを兼任。
撮影当時は30歳だが、もっと老けて見えた。
彼女が目当てで見たので、ちょっと残念だった。

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