シグナル／長期未解決事件捜査班＃１～２

３月１３日（水）
『シグナル／長期未解決事件捜査班』＃１～２（2018年）Netflixで鑑賞。

シグナル 長期未解決事件捜査班 全5巻セット［レンタル落ち］

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1995年4月10日、小学生の田代綾香が誘拐された。
犯人を目撃した小学生の三枝健人は、城西警察署に行くが相手にされない。
綾香は遺体で発見された。
刑事の大山剛志（北村一輝）は、管理官の中本慎之助（渡部篤郎）に容疑者を行方不明の男に断定するのは早いと訴えるが、上司の岩田一夫（甲本雅裕）になだめられる。
女児誘拐事件の捜査は進展せず、未解決事件となってしまう。
2010年4月7日、城西警察署地域課の警察官になっていた健人（坂口健太郎）は、刑事課強行班係の桜井美咲（吉瀬美智子）・山田勉（木村祐一）と知り合いになる。
8日夜、健人は廃棄処分される無線機から声がしているのに気付く。
声の主は、現在行方不明になっている大山だった‥‥。

『シグナル／長期未解決事件捜査班』は、2018年4月10日から6月12日まで関西テレビ制作・フジテレビ系の「火曜21時枠」で放送された日本のテレビドラマ。
2016年に韓国・tvN（CJ ENM）で放送されたテレビドラマ『シグナル』のリメイク。
主演はテレビドラマ初主演の坂口健太郎。
Netflixでタイムトラベルものと紹介されていたので、見てみた。
話はまずまずだが、キャスト陣の演技力が気になった。
テレビドラマのキャスティングが視聴率優先なのはわかるが、巧い役者を一人二人入れておかないとリアリティが出せない。
刑事が刑事に見えないのが、何とも痛かった。