うぬぼれ刑事#7~9 [映画]
4月13日(土)
宮藤官九郎/脚本『うぬぼれ刑事』#7~9(2010年)Netflixで鑑賞。
「うぬぼれ5」のたまり場であるバー「I am I」に里奈(小泉今日子)という女性がやってくる。
「うぬぼれ」(長瀬智也)は一目惚れ。
翌日、「うぬぼれ」は町田(荒川良々)と共に15年前に起きていまだ未解決の世田谷医師殺害事件の遺族・サツキ(木野花)に面会に行く。
そこで、犯人逮捕を望んでないようなサツキの態度に戸惑う。
「うぬぼれ」はこの事件の犯人として指名手配されている女が里奈と酷似していることに気付く‥‥。
上記は第7話のあらすじ。
ストーリーの定型がハッキリ決まっているのは『タイガー&ドラゴン』も同じだが、こちらはミステリにしなければならないためか、回が進んでも話が広がらない。
登場人物も、ヒロインは毎回変わるし、レギュラーの脇役も単なるにぎやかしであまり魅力がない。
長瀬智也と西田敏行だけが輝いているという印象。
まあ、この2人だけで十分満足なのだが。
宮藤官九郎/脚本『うぬぼれ刑事』#7~9(2010年)Netflixで鑑賞。
「うぬぼれ5」のたまり場であるバー「I am I」に里奈(小泉今日子)という女性がやってくる。
「うぬぼれ」(長瀬智也)は一目惚れ。
翌日、「うぬぼれ」は町田(荒川良々)と共に15年前に起きていまだ未解決の世田谷医師殺害事件の遺族・サツキ(木野花)に面会に行く。
そこで、犯人逮捕を望んでないようなサツキの態度に戸惑う。
「うぬぼれ」はこの事件の犯人として指名手配されている女が里奈と酷似していることに気付く‥‥。
上記は第7話のあらすじ。
ストーリーの定型がハッキリ決まっているのは『タイガー&ドラゴン』も同じだが、こちらはミステリにしなければならないためか、回が進んでも話が広がらない。
登場人物も、ヒロインは毎回変わるし、レギュラーの脇役も単なるにぎやかしであまり魅力がない。
長瀬智也と西田敏行だけが輝いているという印象。
まあ、この2人だけで十分満足なのだが。