こいつで、今夜もイート・イット/アル・ヤンコビック物語 [映画]
4月15日(月)
エリック・アペル監督『こいつで、今夜もイート・イット/アル・ヤンコビック物語』(2022年)WOWOWで鑑賞。
アメリカ。
少年アルはドクター・ディメントのラジオ番組が大好きで、趣味は替え歌作り。
母親からアコーディオンを与えられたアルは、ミュージシャンになろうと決心。
高校卒業したアル(ダニエル・ラドクリフ)は、親元を離れ、友人3人と暮らし始める。
バンド仲間を見つけられず、ソロ活動をする中、ザ・ナックの「マイ・シャローナ」の替え歌「マイ・ボロニア(ボローニャ)」がラジオで大ウケ。
プロ歌手の道を歩み始める‥‥。
原題は『Weird: The Al Yankovic Story』。
実在の替え歌歌手ワイヤード・アル・ヤンコビックの半生記だが、途中から嘘だらけになるコメディ。
こういう映画は初めてだったので、驚き、かつ楽しんだ。
アルフレッド・マシュー・ヤンコビックは1959年、カリフォルニア州リンウッド生まれ。
パロディ音楽の第一人者として活動し、ヒット曲の替え歌やコミックソングを多数リリースしている。『Eat It』『Poodle Hat』『Mandatory Fun』の3枚のアルバムがグラミー賞最優秀コメディアルバム賞を受賞し、『Fat』のPVでの受賞を含めて4度グラミーを受賞している。
日本では「アル・ヤンコビック」という呼称が一般的だが、パロディ音楽家、コメディアンとしては「"Weird Al" Yankovic」、パロディ外の仕事(俳優、声優、絵本原作等)では「Al Yankovic」と名義を使い分けている。
「"Weird Al"」は「おかしなアル」という意味。
お薦めです。
エリック・アペル監督『こいつで、今夜もイート・イット/アル・ヤンコビック物語』(2022年)WOWOWで鑑賞。
アメリカ。
少年アルはドクター・ディメントのラジオ番組が大好きで、趣味は替え歌作り。
母親からアコーディオンを与えられたアルは、ミュージシャンになろうと決心。
高校卒業したアル(ダニエル・ラドクリフ)は、親元を離れ、友人3人と暮らし始める。
バンド仲間を見つけられず、ソロ活動をする中、ザ・ナックの「マイ・シャローナ」の替え歌「マイ・ボロニア(ボローニャ)」がラジオで大ウケ。
プロ歌手の道を歩み始める‥‥。
原題は『Weird: The Al Yankovic Story』。
実在の替え歌歌手ワイヤード・アル・ヤンコビックの半生記だが、途中から嘘だらけになるコメディ。
こういう映画は初めてだったので、驚き、かつ楽しんだ。
アルフレッド・マシュー・ヤンコビックは1959年、カリフォルニア州リンウッド生まれ。
パロディ音楽の第一人者として活動し、ヒット曲の替え歌やコミックソングを多数リリースしている。『Eat It』『Poodle Hat』『Mandatory Fun』の3枚のアルバムがグラミー賞最優秀コメディアルバム賞を受賞し、『Fat』のPVでの受賞を含めて4度グラミーを受賞している。
日本では「アル・ヤンコビック」という呼称が一般的だが、パロディ音楽家、コメディアンとしては「"Weird Al" Yankovic」、パロディ外の仕事(俳優、声優、絵本原作等)では「Al Yankovic」と名義を使い分けている。
「"Weird Al"」は「おかしなアル」という意味。
お薦めです。
Weird: The Al Yankovic Story - Original Soundtrack
- 出版社/メーカー: Columbia
- 発売日: 2023/02/03
- メディア: CD