ビッグ・フレンドリー・ジャイアント [映画]
8月19日(土)
スティーヴン・スピルバーグ監督『ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(2016年)WOWOWで鑑賞。
ロンドン。
ソフィー(ルビー・バーンヒル)は児童養護施設で暮らす少女。
ある夜、ベランダに立っていると、通りの先に巨大の手が現れた!
それは巨人(マーク・ライランス)の手だった。
巨人はソフィーに自分の姿を見られたことに気づき、彼女をさらって、走り出す。
霧の向こうに、巨人の家があった。
巨人はソフィーにここで暮らせと命じる。
彼は子供たちに夢を届ける「ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」だった……。
ロアルト・ダールの児童文学の映画化。
スティーヴン・スピルバーク監督だけあって、映像が楽しく、演出のテンポもいい。
が、ロアトル・ダールの小説は、『チャーリーとチョコレート工場』もそうだが、アイディアとストーリーはおもしろいものの、ドラマに深みがない。
この映画も「ああ、おもしろかった!」で終わってしまった。
題名が明かせない脚本、全12場中10場まで書き上がりました。
既にページ数は100を越えている!
でも、今はこの勢いのまま、ラストまで書くしかありません。
真柴あずきは『光の帝国』の第二稿に取りかかりました。
9月5日(火)の稽古開始までに完成する予定。
どちらもお楽しみに。
スティーヴン・スピルバーグ監督『ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(2016年)WOWOWで鑑賞。
ロンドン。
ソフィー(ルビー・バーンヒル)は児童養護施設で暮らす少女。
ある夜、ベランダに立っていると、通りの先に巨大の手が現れた!
それは巨人(マーク・ライランス)の手だった。
巨人はソフィーに自分の姿を見られたことに気づき、彼女をさらって、走り出す。
霧の向こうに、巨人の家があった。
巨人はソフィーにここで暮らせと命じる。
彼は子供たちに夢を届ける「ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」だった……。
ロアルト・ダールの児童文学の映画化。
スティーヴン・スピルバーク監督だけあって、映像が楽しく、演出のテンポもいい。
が、ロアトル・ダールの小説は、『チャーリーとチョコレート工場』もそうだが、アイディアとストーリーはおもしろいものの、ドラマに深みがない。
この映画も「ああ、おもしろかった!」で終わってしまった。
題名が明かせない脚本、全12場中10場まで書き上がりました。
既にページ数は100を越えている!
でも、今はこの勢いのまま、ラストまで書くしかありません。
真柴あずきは『光の帝国』の第二稿に取りかかりました。
9月5日(火)の稽古開始までに完成する予定。
どちらもお楽しみに。