降り積もる光の粒 [本]
5月23日(水)
角田光代『降り積もる光の粒』(文藝春秋)読了。
小説家・角田光代のエッセイ集。
テーマは旅。
角田光代氏の本はこれが81冊目。
旅と言えば角田光代というほど、この人の旅行好きは有名で、旅に関するエッセイも多い。
若い頃、国内旅行はお金がかかるので東南アジアにばかり行っていた、というのには驚いた。
おかげで、国内旅行はあまりしていないらしい。
まあ、僕なんかよりはずっと多いだろうけど。
角田氏は小説家の中でも飛び抜けてたくさんのエッセイ本を出しているが、それはやっぱりうまくておもしろいから。
旅行と料理が好きで、ボクシングとマラソンが趣味で、友達がたくさんいる。
書くことがいっぱいあるのだ。
僕はある小説家が気になったら、そのデビュー作から読んでいき、最新作まで読んだところで、別の小説家に移る。
で、次の作品が出たら、また読む。
そんなふうにして、次の作品を待っている作家が、約50人ほどいる。
その中で、最も読んだ冊数が多いのが、角田光代氏。
それだけたくさんの本を出しているということだ。
凄いです。
角田光代『降り積もる光の粒』(文藝春秋)読了。
小説家・角田光代のエッセイ集。
テーマは旅。
角田光代氏の本はこれが81冊目。
旅と言えば角田光代というほど、この人の旅行好きは有名で、旅に関するエッセイも多い。
若い頃、国内旅行はお金がかかるので東南アジアにばかり行っていた、というのには驚いた。
おかげで、国内旅行はあまりしていないらしい。
まあ、僕なんかよりはずっと多いだろうけど。
角田氏は小説家の中でも飛び抜けてたくさんのエッセイ本を出しているが、それはやっぱりうまくておもしろいから。
旅行と料理が好きで、ボクシングとマラソンが趣味で、友達がたくさんいる。
書くことがいっぱいあるのだ。
僕はある小説家が気になったら、そのデビュー作から読んでいき、最新作まで読んだところで、別の小説家に移る。
で、次の作品が出たら、また読む。
そんなふうにして、次の作品を待っている作家が、約50人ほどいる。
その中で、最も読んだ冊数が多いのが、角田光代氏。
それだけたくさんの本を出しているということだ。
凄いです。