穴 [本]
12月23日(日)
ルイス・サッカー『穴』(講談社文庫)読了。
アメリカ。
スタンリー・イェルナッツは肥満気味でいじめられっ子の小学生。
ある日、道を歩いていたら、空からスニーカーが降ってきた。
それは大リーグの盗塁王クライド・リヴィングストンのものだった。
スタンリーは窃盗罪で逮捕され、グリーン・レイク・キャンプに送られる。
そこは水が一滴もない湖で、子どもたちは毎日、シャベルで穴を掘らされた‥‥。
1998年、アメリカで350万部を越えるベストセラーとなった児童文学。
壮大なホラ話で、現実感はないが、伏線とその回収が見事で、何度もアッと言わされた。
まるでアメリカの伊坂幸太郎。
続編もあるらしいので、ぜひぜひ読んでみたい。
お薦めです。
島根県出雲市は今日も曇り。
朝食はホテルのヴァイキングで、蟹飯と出雲蕎麦を食べて満腹。
10時からワークショップ。
頑張ります。
ルイス・サッカー『穴』(講談社文庫)読了。
アメリカ。
スタンリー・イェルナッツは肥満気味でいじめられっ子の小学生。
ある日、道を歩いていたら、空からスニーカーが降ってきた。
それは大リーグの盗塁王クライド・リヴィングストンのものだった。
スタンリーは窃盗罪で逮捕され、グリーン・レイク・キャンプに送られる。
そこは水が一滴もない湖で、子どもたちは毎日、シャベルで穴を掘らされた‥‥。
1998年、アメリカで350万部を越えるベストセラーとなった児童文学。
壮大なホラ話で、現実感はないが、伏線とその回収が見事で、何度もアッと言わされた。
まるでアメリカの伊坂幸太郎。
続編もあるらしいので、ぜひぜひ読んでみたい。
お薦めです。
島根県出雲市は今日も曇り。
朝食はホテルのヴァイキングで、蟹飯と出雲蕎麦を食べて満腹。
10時からワークショップ。
頑張ります。