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すぐわかる20世紀の美術 [本]

4月25日(木)
千足伸行『すぐわかる20世紀の美術』(東京美術)読了。

すぐわかる20世紀の美術―フォーヴィスムからコンセプチュアル・アートまで

すぐわかる20世紀の美術―フォーヴィスムからコンセプチュアル・アートまで

  • 作者: 千足 伸行
  • 出版社/メーカー: 東京美術
  • 発売日: 2008/07/01
  • メディア: 単行本


成城大学文芸学部教授の千足伸行が、20世紀の西洋美術の歴史を解説する。

取り上げられたのは、フォーヴィスム、キュビスム、エコール・ド・パリ、ドイツ表現主義、ダダイズム、バウハウス、形而上絵画、シュールレアリスム、アール・デコ、抽象表現主義、ポップアート、コンセプチュアル・アートなどなど。
100年の変遷がこの一冊でわかり、とてもタメになった。

今日は11時から、西新宿の芸能花伝舎で、日本演出者協会の理事会。
終了後は、新中野の稽古場まで徒歩で移動しました。
17時から、キャラメルボックス2019『ナツヤスミ語辞典』の稽古8日目。
4場のパフォーマンス、5場、6場の立ち稽古をしました。
パフォーマンスは、一昨年の東京放送芸術&映画俳優専門学校スペシャル公演でやったものをベースにして、改良を加えていきます。
今日は東京放送芸術&映画俳優専門学校スペシャル公演の映像をみんなで見ながら、コピーしました。
コピーは30分で完了。
我ながらよくできている!
でも、さらに改良して、これも決定版にしたい思います。

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