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オーシャンズ8 [映画]

5月25日(土)
ゲイリー・ロス監督『オーシャンズ8』(2018年)WOWOWで鑑賞。

オーシャンズ8 [Blu-ray]

オーシャンズ8 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray


デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)は、かつて詐欺師集団「オーシャンズ」を率いたダニー・オーシャンの妹。
彼女も詐欺師で、刑務所で懲役に服していたが、5年の刑期を終えて出所する。
すぐに右腕のルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)と会い、5年間考え抜いた計画を実行する。
ターゲットは、カルティエの1億5000万ドルのダイヤのネックレス「トゥーサン」。
それを、世界最大のファッションの祭典「メットガラ」で、ハリウッド女優のダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)に着けさせ、強奪しようというのだ。
二人は、落ち目のファッションデザイナーのローズ(ヘレナ・ボナム・カーター)に接触し、ダフネのドレスをデザインさせようとするが……。

ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットらが出演した『オーシャンズ』シリーズのスピンオフ。
『オーシャンズ』シリーズは『11』『12』『13』と3本あるようだが、僕は1本も見ていない。
が、『8』は、サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム・カーター、アン・ハサウェイと、好きな女優がたくさん出演しているので見てみた。
が、脚本の出来がイマイチで、サプライズに乏しく、都合が良すぎるという印象。
サンドラ・ブロックは極端な厚化粧で、まるで晩年のマイケル・ジャクソンのようだった。
アン・ハサウェイも太い。
ケイト・ブランシェットとヘレナ・ボナム・カーターは期待通りだったが、出番のわりに目立たない。
総じて、残念、というのが正直な感想。

キャラメルボックス2019『ナツヤスミ語辞典』の本番10・11ステージ目。
明日の千秋楽は別の仕事があって、俳優座に行けないので、今日の2ステージをしっかり見届けました。
昼の回には、一色洋平君、玉置玲央君が見に来てくれました。
夜の回は、最短記録で、1時間51分40秒台。
快調なテンポで、ミスもなく、非常におもしろい芝居になりました。
いよいよ明日は千秋楽。
役者たちには悔いのないように、思い切りこの芝居を楽しんでほしいです。

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