超動く家にて [本]
6月22日(土)
宮内悠介『超動く家にて』(東京創元社)読了。
宮内悠介の短編16を収録した短編集。
宮内悠介氏の本はこれが10冊目。
宮内氏は、1979年、東京生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業後、短編『盤上の夜』で山田正紀賞を受賞して、デビュー。
短編集『盤上の夜』で、直木賞候補、日本SF大賞受賞。
『彼女がエスパーだった頃』が吉川英治文学新人賞受賞。
『ヨハネスブルグの天使たち』が直木賞候補、日本SF大賞特別賞受賞。
『カブールの園』が三島由紀夫賞受賞、芥川賞候補。
『あとは野となれ大和撫子』が直木賞候補。
とまあ、SF、大衆文学、純文学と、縦横無尽の活躍をしている人。
この短編集も非常に質が高く、とても楽しめた。
特に表題作の『超動く家にて』はバカミス、バカSFの傑作。
お薦めです。
宮内悠介『超動く家にて』(東京創元社)読了。
宮内悠介の短編16を収録した短編集。
宮内悠介氏の本はこれが10冊目。
宮内氏は、1979年、東京生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業後、短編『盤上の夜』で山田正紀賞を受賞して、デビュー。
短編集『盤上の夜』で、直木賞候補、日本SF大賞受賞。
『彼女がエスパーだった頃』が吉川英治文学新人賞受賞。
『ヨハネスブルグの天使たち』が直木賞候補、日本SF大賞特別賞受賞。
『カブールの園』が三島由紀夫賞受賞、芥川賞候補。
『あとは野となれ大和撫子』が直木賞候補。
とまあ、SF、大衆文学、純文学と、縦横無尽の活躍をしている人。
この短編集も非常に質が高く、とても楽しめた。
特に表題作の『超動く家にて』はバカミス、バカSFの傑作。
お薦めです。