カンフーリーグ [映画]
7月23日(金)
ジェフ・ラウ監督『カンフーリーグ』(2018年)WOWOWで鑑賞。
フェイ・インション(シュー・ヤーシン)は、チャイナ・アルファ・サイエンス社の漫画部門で働く男。
同僚のバオアー(マイ・ディナ)に片思いしていて、処女作の「カンフーリーグ」を描き上げ、手紙と共にプレゼントしようと決心する。
同社で掃除婦をする叔母のイン(キングダム・ユン)からは、バオアーの従兄のチャン社長(チャン・チーウェン)に先を越されるなと発破をかけられる。
ところが、インションがバオアーのカバンに手紙を隠したところを他の社員に見つかり、泥棒と疑われてしまう。
逃げ出したインションは、公園で、「カンフーリーグ」に登場するカンフーの達人達に、バオアーとの恋を手助けしてほしいと祈る。
やがてインションの前に、広東省佛山寶芝林のウォン・フェイフォン(チウ・マンチェク)、精武門のチェン・ジェン(チャン・クォックワン)、その師匠で秘宗拳のフォ・ユェンジャア(アンディ・オン)、詠春拳のイップ・マン(デニス・トー)が現れる……。
原題は『功夫聯盟』、英題は『Kung Fu League』。
ウォン・フェイフォンは『ワンス・アポン・イン・チャイナ』でジェット・リーが演じた人物。
チェン・ジェンとは、『ドラゴン怒りの鉄拳』でブルース・リーが演じた人物。
フォ・ユェンジャアは知らないが、イップマンはもちろん『イップマン』シリーズの主人公。
というふうに、カンフー映画のお馴染みの人たちが登場するのが何とも楽しい。
ブルース・リーは、『イップマン』シリーズでも同役を演じ、もはやブルース・リー専門俳優と言っていいチャン・クォックワンが今作にも登場。
映画自体は話の展開がメチャクチャで、全く評価できない。
チャウ・シンチーが監督していれば、傑作になったかもしれない。
ヒロイン役のマイ・ディナが可愛かった。
ジェフ・ラウ監督『カンフーリーグ』(2018年)WOWOWで鑑賞。
フェイ・インション(シュー・ヤーシン)は、チャイナ・アルファ・サイエンス社の漫画部門で働く男。
同僚のバオアー(マイ・ディナ)に片思いしていて、処女作の「カンフーリーグ」を描き上げ、手紙と共にプレゼントしようと決心する。
同社で掃除婦をする叔母のイン(キングダム・ユン)からは、バオアーの従兄のチャン社長(チャン・チーウェン)に先を越されるなと発破をかけられる。
ところが、インションがバオアーのカバンに手紙を隠したところを他の社員に見つかり、泥棒と疑われてしまう。
逃げ出したインションは、公園で、「カンフーリーグ」に登場するカンフーの達人達に、バオアーとの恋を手助けしてほしいと祈る。
やがてインションの前に、広東省佛山寶芝林のウォン・フェイフォン(チウ・マンチェク)、精武門のチェン・ジェン(チャン・クォックワン)、その師匠で秘宗拳のフォ・ユェンジャア(アンディ・オン)、詠春拳のイップ・マン(デニス・トー)が現れる……。
原題は『功夫聯盟』、英題は『Kung Fu League』。
ウォン・フェイフォンは『ワンス・アポン・イン・チャイナ』でジェット・リーが演じた人物。
チェン・ジェンとは、『ドラゴン怒りの鉄拳』でブルース・リーが演じた人物。
フォ・ユェンジャアは知らないが、イップマンはもちろん『イップマン』シリーズの主人公。
というふうに、カンフー映画のお馴染みの人たちが登場するのが何とも楽しい。
ブルース・リーは、『イップマン』シリーズでも同役を演じ、もはやブルース・リー専門俳優と言っていいチャン・クォックワンが今作にも登場。
映画自体は話の展開がメチャクチャで、全く評価できない。
チャウ・シンチーが監督していれば、傑作になったかもしれない。
ヒロイン役のマイ・ディナが可愛かった。