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ウェディング・クラッシャーズ [映画]

5月25日(水)
デヴィッド・ドブキン監督『ウェディング・クラッシャーズ』(2005年)NETFLIXで鑑賞。

ウエディング・クラッシャーズ [Blu-ray]

ウエディング・クラッシャーズ [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • 発売日: 2014/12/03
  • メディア: Blu-ray


ジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェレミー(ヴィンス・ヴォーン)は、弁護士事務所の共同経営者。
毎年ウェディング・シーズンになると、他人の結婚式に親族になりすまして乱入し、出席者の若い女性をナンパしていた。
ある日、二人は、財務長官ウィリアム(クリストファー・ウォーケン)の娘の挙式に侵入する。
しかし、ジョンは、婚約者のいる次女クレア(レイチェル・マクアダムス)を本気で好きになってしまう。
一方、ジェレミーは、三女グロリア(アイラ・フィッシャー)を遊びのつもり抱いたが、「初体験だった」と告白され、彼女に付きまとわれてしまう‥‥。

原題は、『Wedding Crashers』。
主人公たちの設定はひどいが、中身はオーソドックスなロマンティック・コメディ。
オーウェン・ウィルソンが可愛い。
レイチェル・マクアダムスの婚約者の役で、ブラッドリー・クーパーが出演。
典型的な悪役で、まだ売れてなかったから引き受けたのだろうが、見事に役割を果たしていた。
また、ウィル・フェレルが友人役で、1シーンだけ出演。
意外性は全くないが、とても楽しめた。

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