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花とアリス殺人事件 [本]

11月30日(木)
乙一『花とアリス殺人事件』(小学館)読了。

花とアリス殺人事件

花とアリス殺人事件

  • 作者: 乙一
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2015/02/04
  • メディア: 単行本


徹子は中学3年、両親の離婚により、母と二人で別の町に引っ越してきた。
母はミステリ作家で、苗字は黒柳から、旧姓の有栖川に戻した。
引越しの日、隣の家の窓から覗き見している目を見つける。
翌日、近所の中学へ行き、3年2組の教室に連れていかれる。
なぜかクラスメイトは誰も話しかけてこない。
教室には一つだけ、空いている席があった。
それは、不登校の荒井花の席だった……。

岩井俊二監督のアニメ映画『花とアリス殺人事件』をノベライズしたもの。
アニメなら成立するのかもしれないが、小説としては現実感が不足気味で、乗れなかった。

キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古17日目。
ダンス振付の3回目で、今日は振り固め。
川崎悦子先生が細かく指導してくださいました。
2時間後には見違えるほどカッコよくなった。
でも、さらに練習して、もっとカッコよくしてほしいです。
その後は、台本稽古。
11・12場の動き付けをやりました。
11場は長いので、結構手こずり、結局4回も通しました。
殺陣が多い畑中智行と三浦剛はさぞかし大変だったと思います。
が、19時すぎには、ラストまで動き付けが終了。
同時に、選曲も一応終了しました。
これで、この芝居の形は整った。
後は繰り返し練習して、より楽しく、より深くしていくだけ。
頑張りまっせ!

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不屈に生きるための名作文学講義 [本]

11月30日(木)
大岡玲『不屈に生きるための名作文学講義』(ベスト新書)読了。

不屈に生きるための名作文学講義 (ベスト新書)

不屈に生きるための名作文学講義 (ベスト新書)

  • 作者: 大岡 玲
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2016/03/09
  • メディア: 新書


作家で東京経済大学教授の大岡玲が、世界の名作文学を紹介する。

取り上げられたのは,
尾田栄一郎『ONE PIECE』
ロバート・ルイス・スティーヴンスン『宝島』
夏目漱石『坊っちゃん』
スタンダール『赤と黒』
島崎藤村『破戒』
アレクサンドル・デュマ『巖窟王』
江戸川乱歩『パノラマ島奇談』
谷崎潤一郎『刺青』
佐藤春夫『秋刀魚の歌』
宮沢賢治『やまなし』
エドモンド・デ・アミーチス『クオーレ』
カルロ・コッローディ『ピノッキオの冒険』などなど。
わりとオーソドックスなセレクトで、これから読書を始めようという若い人にはとてもよいと思った。

昨年11月に、美術の本を読もうと決意し、丸1年で99冊に達しました。
美術の本は当然ながら絵が多いため、早く読むことができる。
2017年の読書は、1月1日から本日11月30日までで、363冊。
昨年作った年間記録384冊を越えそうな勢いです。
朝起きたら読書、トイレで読書、駅のホームの電車待ちで読書。
読書は趣味である同時に仕事だと思っています。
書くことが仕事なのだから、読まなければいけないのです。
まあ、単に楽しみだけの読書もしてますけどね。

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ママは何でも知っている [本]

11月29日(水)
ジェイムズ・ヤッフェ『ママは何でも知っている』(ハヤカワ文庫)読了。

ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 作者: ジェイムズ ヤッフェ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2015/06/04
  • メディア: 文庫


ニューヨーク、ブロンクス。
デイビイは殺人課の刑事で、心理学者の妻シャーリイと二人暮らし。
毎週金曜の夜は、ブロンクスに住むデイビイの母の家に行き、夕食をご馳走になることにしていた。
母は夫を亡くして、独り暮らし。
見た目は普通の初老の女性だが、人並み外れた推理力の持ち主だった。
デイビイが抱えている事件の説明に聞いて、すぐに犯人を指摘してみせた……。
「ブロンクスのママ」を主人公にしたミステリ短編8つを収めた連作短編集。

ジェイムズ・ヤッフェは1927年生まれで、なんと15歳でデビューした早熟の作家。
『ママは何でも知っている』は1952年に出版された。
その後、シリーズ化され、80年代には長編が4作も書かれた。
名探偵が話を聞いただけで謎を解く物語は、「安楽椅子探偵もの」と呼ばれているが、これはその傑作と言っていいだろう。
どれも話がおもしろい上に、ママのキャラクターがすばらしい。
ヤッフェは現在も存命で、コロラド・カレッジの名誉教授らしい。
この作品で、歴史に名を残したと思う。

キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古16日目。
稽古の始めはダンス返しと殺陣返し。
殺陣の数が多いため、なんと2時間以上かかりました。
その後は、7・8・9・10場の動き付け。
今日もスムーズで、どのシーンも1時間以内で付けることができました。
動き付けと並行して、選曲も進んでいます。
①演出助手の入倉さんが選んだ曲を稽古中にかけてみる。一つのきっかけにつき、候補は1~4曲。
②稽古終了後、もう一度全部聞かせてもらって、僕が1曲選ぶ。
10場終了の段階で、10曲以上が決まりました。
これを通し稽古でかけてみて、加藤昌史がよしあしを判断する。
ダメだったものは選び直す。
ひどい時は、小屋入りしてから最後の一曲が決まる、ということもあります。
さて、今回はどうなることやら。
明日も動き付けと選曲、頑張ります。

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マリアンヌ [映画]

11月29日(水)
ロバート・ゼメキス監督『マリアンヌ』(2016年)WOWOWで鑑賞。

マリアンヌ [DVD]

マリアンヌ [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント
  • メディア: DVD


1942年、モロッコ、カサブランカ。
カナダ軍中佐のマックス(ブラッド・ピット)はパラシュートで裁くに降下。
フランス人レジスタンスのマリアンヌ(マリオン・コティヤール)の夫のフリをして、暮らし始める。
二人の目的はドイツ軍大使の暗殺。
夫婦として暮らすうち、いつしか愛し合うようになる……。

極限状況の男女の愛を描いたメロドラマ。
演出も演技も申し分なく、終始ピリピリした緊張感が漂っていた。
が、あまりにオーソドックスすぎて、サプライズがなかったのか少々残念。

キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の第三稿がようやく完成。
大幅は書き換えはなく、うまく行けば、このまま決定稿になるはず。
20歳の時に書いた処女作『ねむれ巴里』から、オリジナルとしては65本目、原作ものを含めると96本目の脚本です。
37年間で96本。
我ながら、才能もないのに、よく書き続けてきたなと思います。
脚本は、印刷出版でなく、舞台で役者によって発表されます。
本当の完成は上演なのです。
稽古でさらにブラッシュアップして、さらにおもしろいものにしていきたいと思います。

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モナ・リザは高脂血症だった [本]

11月28日(火)
篠田達明『モナ・リザは高脂血症だった』(新潮新書)読了。

モナ・リザは高脂血症だった―肖像画29枚のカルテ (新潮新書)

モナ・リザは高脂血症だった―肖像画29枚のカルテ (新潮新書)

  • 作者: 篠田 達明
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/09/01
  • メディア: 新書


整形外科医で作家の篠田達明が、歴史上の有名人の肖像画から、その病状を推理する。

取り上げられた人物は29人。
モナ・リザは高脂血症。
宮本武蔵は巨人症。
ボッティチェリのヴィーナスは外反母趾。
織田信長は本態性高血圧。
豊臣秀吉は先天性多指症、などなど。
こじつけっぽいものもあるが、肖像画を医学的に分析するというのはとてもおもしろいアイディア。
秀吉が6本指だったというのは知っていたが、具体的には、右手の親指の外側にもう一本、指があったらしい。
この先天性多指症は、日本人・中国人・韓国人に多いらしい。
血の濃い結婚を繰り返すと、この突然変異が生じるらしい。
勉強になった。

キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古15日目。
今日も14時から、大内厚雄による、殺陣の振り付け。
3時間ちょっとで、ついに完成!
でも、今日の段階ではまだまだカッコよくない。
たくさん練習して、お客さんの度肝を抜いてほしいです。
続いて、1730から、1~6場の復習。
2シーンずつ、続けてやりました。
みんな、動きはすっかり頭に入った様子。
明日から、いよいよ後半戦です。
アクション以外の部分もたくさん動いて、エネルギッシュな芝居にしたいと思います。
やったるでえ!

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クリスティーン(下) [本]

11月27日(月)
スティーヴン・キング『クリスティーン(下)』(新潮文庫)読了。

クリスティーン〈下巻〉 (新潮文庫)

クリスティーン〈下巻〉 (新潮文庫)

  • 作者: スティーヴン キング
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1987/12
  • メディア: 文庫


アーニーはウィル・ダーネルの自動車整備工場でクリスティーンを修理する。
そこで、同じ高校に通う不良グループのリーダー、バティー・レパートンに苛められ、猛烈な反撃をする。
レパートンは高校で仕返しをしてきたが、ナイフを持ち出したことが原因で退学処分になる。
やがて、修理は完成。
アーニーは、デニスのフットボールの試合に、クリスティーンに乗ってやってくる。
助手席には、美人の転校生、リー・キャボットを乗せていた……。

上記は上巻の内容だが、ネタバレを避けて、下巻のストーリーは書かなかった。
上下とも500ページを越えていたため、読むのに4日かかった。
読み始めはあまりのディテールの細かさに少々辟易したが、すぐに慣れた。
すると、後はストーリーの勢いに乗せられて、ページを繰る手が止まらない。
これがキング・マジックかと痺れた。
キングのベスト10を選んだサイトを何件か読んだが、『クリスティーン』はどれにも入ってなかった。
確かに、感動はないが、ストーリーのおもしろさはやはり一級品。
読んで損はないと思う。
というわけで、お薦めです。

キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古14日目。
大内厚雄による、殺陣の振り付けの日でした。
全部で9カ所あるうち、1つ目は既に付けてあったので、今日は2つ目から。
2・3・4・5の4カ所の殺陣が付きました。
出番が多いのは、畑中智行と三浦剛。
二人の殺陣は安心して、見ていられます。
山崎雄也と元木諒はまだあまり経験がないので、細かいダメ出しを受けていました。
実は、大ベテランの大森美紀子にもちょっとだけ殺陣があるのです。
キャラメルボックスに32年もいるのに、殺陣をやるのはほとんど初めて。
一生懸命やっていて、おもしろかった。
今回の芝居の見どころの一つだと思います。
アクション女優・大森美紀子、ご期待ください!

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス [映画]

11月27日(月)
ジェームズ・ガン監督『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。



ピーター・クイル(クリス・プラット)は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のリーダー。
凶暴なアライグマのロケット(声/ブラッドリー・クーパー)、マッチョな巨漢ドラックス(デイヴ・バウティスタ)、暗殺者のガモーラ(ゾーイ・サルダナ)、小さな植物型宇宙人のグルート(声/ヴィン・ディーゼル)らと、ある惑星の電池を守る仕事を引き受ける。
無事に成功して、その惑星を出るが、ロケットは小型の電池を盗んでいた。
追手がクイルたちを襲いかかる。
それを助けたのは、クイルの父と名乗るエゴ(カート・ラッセル)だった……。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの第二弾。
相手の体に触れただけで感情を読み取るマンティス(ポム・クレメンティエフ)。
ガモーラの妹のネビュラ(カレン・ギラン)。
ピーターの育ての親ヨンドゥ(マイケル・ルーカー)。
など、脇役が充実していて、前作に負けず劣らずとても楽しめた。
シルベルター・スタローンが特別出演。
お薦めです。

キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古は、今日から第3週。
今日は大内厚雄による、殺陣の振り付けです。
何しろ、殺陣が9カ所もあるので、丸一日がかり。
『ティアーズライン』は明らかにアクション演劇です。
では、行ってきます。

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老いる東京 [本]

11月26日(日)
佐々木信夫『老いる東京』(角川新書)読了。

老いる東京 (角川新書)

老いる東京 (角川新書)

  • 作者: 佐々木 信夫
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/03/10
  • メディア: 新書


中央大学経済学部教授の佐々木信夫が、インフラの老朽化が進む東京の現在と未来を論じる。

東京都の区部と多摩地域の間には格差があり、「多摩格差」と呼ばれているらしい。
僕は初耳で、ビックリした。
たとえば、学校のエアコン。
23区ではほぼ100パーセント設置が完了しているが、多摩地域はなんとまだ20パーセント。
中学生以下の医療費も、23区ではすべて無料、多摩地域では各自治体によってマチマチ。
多摩地域に住む人間としては「おいおい、何とかしてよ!」と言いたくなった。
2020年の東京オリンピックを境にして、東京の人とモノの老化は急激に進んでいくようだ。
厳しい内容だが、東京都民はしっかり現状を把握するべきだと思った。

大学2年の娘の、バレエの発表会のDVDを見ました。
娘は中学2年から川崎悦子先生のビートニック・スタジオに通っているのですが、去年から地元のバレエ教室にも通い始めました。
「バレエもやっておかなきゃダメ!」と思ったようです。
出演者のほとんどが保育園・小学校の女の子たちで、全然バレエになってないけど、無茶苦茶かわいかった!
娘の出番は少なかったけど、しっかり踊っていました。
それにしても、バレリーナって、凄いメイク!
子供たちにはそれがまたうれしいのでしょうね。

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ファンタスティック・ビースト [映画]

11月26日(日)
デヴィッド・イエーヅ監督『ファンスティック・ビースト』(2016年)WOWOWで鑑賞。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 [Blu-ray]

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray


あらすじ[編集]
1926年、ニューヨーク。
ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)はイギリスの魔法使いで魔法生物学者。
銀行で、魔法動物が入ったトランクを失くしてしまう。
ノー・マジ(人間)の缶詰工場職員で、パン屋志望のジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)のトランクと取り違えてしまったのだ。
それを目撃した元・闇祓いのティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)がスキャマンダーを捕まえ、アメリカ合衆国魔法議会の本部に連れて行く。
しかし、取り戻したと思ったトランクは、コワルスキーのものだった。
ティナとスキャマンダーは、コワルスキーの自宅へ向かう……。

『ハリー・ポッター』シリーズの世界観による、アナザー・ストーリー。
5部作になる予定らしい。
冒頭から混乱に次ぐ混乱で、ついていくのが大変だった。
魔法生物の数々も、子供には楽しいのかもしれないが、僕にはノレなかった。
「クイニー・ゴールドスタイン」 役の アリソン・スドルは魅力的だった。

なんと、9月17日以来の休日。
早速、朝から映画を見ました。
この後は、ブックオフと図書館に行く予定。
でも、夜はキャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の第三稿を書きます。
全面改訂でなく、部分的な修正なので、それほど大変ではないかと思いますが。
次の休日はおそらく12月30日。
でも、芝居三昧で文句は何もありません!

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クリスティーン(上) [本]

11月25日(土)
スティーヴン・キング『クリスティーン(上)』(新潮文庫)読了。

クリスティーン〈上巻〉 (新潮文庫)

クリスティーン〈上巻〉 (新潮文庫)

  • 作者: スティーヴン キング
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1987/12
  • メディア: 文庫


アメリカ。
デニス・ギルダーはリバティーヴィル・ハイの2年生で、フットボールの選手。
親友のアーニー・カニンガムはニキビ面の苛められっ子。
ある日、アーニーが路肩に停められたオンボロの58年型プリマス・フューリーに一目惚れ。
持ち主のローランド・ルベイから250ドルで購入する。
ルベイはこの車を「クリスティーン」と呼んでいた。
アーニーはクリスティーンをウィル・ダーネルの自動車整備工場へ運び、修理を開始する。
すると、次第にニキビが消え始めた……。

スティーヴン・キングの本はこれが4冊目。
どの本も分厚いのでずっと避けてきたが、日本の作家にはキングのファンが多く、みんな影響を受けていると知り、挑戦を決意した。
描写がいちいち細かくて、これなら長くなるのも当然。
しかし、ストーリー、キャラクター、ユーモア、どれを取ってもウマイとしか言いようがない。
読めば読むほど、先が気になる。
やはり凄い作家だと思った。
下巻も楽しみ。

キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古13日目。
4・5・6の動き付けをやりました。
出ずっぱり、しゃべりっぱなしの畑中智行は本当に大変。
最後の6場の3回目の時は、みんなで「ガンバレ」と励ましました。
それにしても、今回の動き付けはとてもスムーズ。
役者たちがどんどん動いてくれるので、僕はちょっと修正するだけ。
6場の後半の畑中智行・坂口理恵・三浦剛・山崎雄也のシーンなんか、一発オーケイでした。
アクションの多い芝居ですが、会話の場面も運動量が豊富。
ぜひとも役者たちの鮮やかな動きに注目してほしいです。
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