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カレンダー・ガール [本]

11月17日(金)
ステラ・ダフィ『カレンダー・ガール』(新潮文庫)読了。

カレンダー・ガール (新潮文庫―タルト・ノワール)

カレンダー・ガール (新潮文庫―タルト・ノワール)

  • 作者: ステラ ダフィ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 文庫


ロンドン。
サズ・マーティンはレズビアンの私立探偵。
ある日、ジョン・クラークという男から、依頼を受ける。
クラークは妻子持ちだが、月に2、3度会うガールフレンドがいて、彼女に大金を貸したところ、行方不明になったと言う。
彼女の名前は不明で、1月はジャニュアリー、2月はフェブラリーと、月の名前を呼ぶことにしていた。
サズは彼女の行方を探し始める……。

作者のステラ・ダフィは、ロンドン在住で、小説家、劇作家、女優、即興芝居の教師、ラジオのパーソナリティなど、マルチな才能で活躍する女性。
本人もレズビアンをあることを公言しているらしい。
ロンドンのレズビアンの世界がリアルに描かれていて、非常に興味深かった。
本人たちは「ビアン」と呼ぶらしい。
ミステリとしても、ちゃんとサプライズがあって、楽しめた。

今日は『ティアーズライン』の稽古をお休みして、西葛西の東京フィルムセンター映画・俳優専門学校のスペシャル公演『ナツヤスミ語辞典』の稽古に行きます。
いよいよ明日が本番初日で、今日はその前の通し稽古。
一階のスタジオに組んだ舞台で、本番同様に、照明・音響効果ありで行います。
場当たりは、昨日、白坂恵都子の演出で既に終わっています。
どんな芝居になっているか、とても楽しみです。
それでは行ってきます。

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「世界の名画」謎解きガイド [本]

11月16日(木)
日本博学倶楽部『「世界の名画」謎解きガイド』(PHP文庫)読了。

「世界の名画」謎解きガイド (PHP文庫)

「世界の名画」謎解きガイド (PHP文庫)

  • 作者: 日本博学倶楽部
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2015/05/02
  • メディア: 文庫


世界の名画に隠された暗号、数奇な運命、モデルの正体など、様々な謎を解説する。

取り上げられた名画は、
レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』
ヤン・ファン・エイク『アルノルフィーニ夫妻の肖像』
エドゥアール・マネ『皇帝マクシミリアンの処刑』
フィンセント・ヴァン・ゴッホ『ひまわり』
サンドロ・ボッティチェリ『プリマヴェーラ』
などなど。
ダ・ヴィンチの『白貂を抱く貴婦人』は2回描き直されていた。
最初は白貂はナシ。
次に小さな白貂が描き足された。
最後に大きな白貂に描き直された。
理由は不明だが、当然、今の大きな白貂が一番しっくりくる。
謎は解かれていないが、名画のバックボークがわかるのはやはりおもしろい。

キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古6日目。
ダンス振付の1回目。
川崎悦子先生が来て、頭から振り付けてくださいました。
スイスイ進んで、2時間で40秒分が完成。
これだけのハイスピードは滅多にないことで、先生自身が喜んでいました。
その後は、1・2・3場の復習。
そして、大内厚雄による殺陣付け。
今回は殺陣のシーンが9つもあるので、出演しない大内に殺陣の振り付けをお願いしたのです。
9つのうちの1つ目があっという間に完成。
阿部丈二が無茶苦茶カッコいい!
ダンスも殺陣もいっぱい練習して、さらにカッコよくしたいと思います。

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世界一豊かなスイスとそっくりな国ニッポン [本]

11月15日(水
川口マーン恵美『世界一豊かなスイスとそっくりな国ニッポン』(講談社+α新書)読了。

世界一豊かなスイスとそっくりな国ニッポン (講談社+α新書)

世界一豊かなスイスとそっくりな国ニッポン (講談社+α新書)

  • 作者: 川口 マーン 惠美
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/11/18
  • メディア: 新書


ドイツ・シュツットガルト在住の作家・川口マーン恵美が、スイスの国情を紹介し、日本と比較検討する。

アニメ『アルプスの少女ハイジ』の関連本を読んで、そう言えばスイスという国について何も知らないなと気づき、この本を読んでみた。
表向きは平和で美しい国、しかし実態はきわめてしたたかな国だった。
まあ、そうでなけれは、世界一豊かな国にはなれないだろうが。
確かに日本に似ている部分もあるが、たとえば直接民主制など、人口わずか830万人の小国だからできることだと思った。
豊かだが、物価は物凄く高い。
旅行ならまだしも、この国で暮らしたいとは思わなかった。

12時より、キャラメルボックス俳優教室卒業公演『クローズ・ユア・アイズ』の稽古。
7・8・9・10場の復習をしました。
白坂恵都子が付けた動きはみんなマスターできている様子。
しかし、まだまだ一本調子で、感情解釈が甘い。
細かくダメ出しをしました。
17時より、キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古5日目。
10・11・12場の半立ち稽古をしました。
役者たちからいろいろ意見が出るようになってきました。
役に立つ意見かいっぱいで、とてもうれしい。
これを活かして、後半も改訂したいと思います。
頑張るどー!

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つばき、時跳び [本]

11月14日(火)
梶尾真治『つばき、時跳び』(徳間文庫)読了。

つばき、時跳び (平凡社ライブラリー)

つばき、時跳び (平凡社ライブラリー)

  • 作者: 梶尾 真治
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2010/06/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


井納惇は駆け出しの作家。
父の勧めで、熊本にある祖父の家で暮らすことになった。
この家の庭にはたくさんの椿が植えられていて、別名「百椿庵」と呼ばれている。
母の話によると、この家には昔から若い女の幽霊が出るらしい。
独り暮らしを始めてから数日後、惇はその幽霊に出会ってしまう。
二十歳くらいの若い女で、驚くほど美しかった。
惇は何とかしてもう一度会おうとするが……。

来年1月に徳間文庫から出ることになり、巻末の解説を依頼されて、久しぶりに再読した。
2010年に明治座で舞台化した時、何度も何度も読んだので、ほとんど覚えていた。
が、改めて読み直してみて、また感動してしまった。
『クロノス・ジョウンターの伝説』シリーズに並ぶ、タイムトラベル・ラブストーリーの傑作。
ぜひぜひ来年1月にご講読ください。

朝から、猛烈な勢いで以下を執筆。
〇キャラメルボックス俳優教室卒業公演『クローズ・ユア・アイズ』のパンフレットの文章
〇キャラメルボックスの来春の公演のチラシ裏の紹介文
〇キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の4・5・6場の第二稿
そして、図書館に寄って、借りていた12冊を返して、新たに9冊借りて、稽古場へ。
キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古4日目。
7・8・9場の半立ち稽古をしました。
畑中智行、阿部丈二など、メインの役者もキャラクターを掴んできた様子。
しかし、若手はまだまだ。
西川浩幸は絶好調で、次々とギャグを飛ばして、みんなを笑わせていました。
8場は問題点がたくさん見つかり、大幅な改訂が必要になりました。
負けるもんか! やったるでえ!

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残酷美術史 [本]

11月13日(月)
池上英洋『残酷美術史』(ちくま学芸文庫)読了。

残酷美術史: 西洋世界の裏面をよみとく (ちくま学芸文庫)

残酷美術史: 西洋世界の裏面をよみとく (ちくま学芸文庫)

  • 作者: 池上 英洋
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2014/12/10
  • メディア: 文庫


東京造形大学准教授の池上英洋が、残酷な題材を描いた西洋名画を解説する。

前半のギリシャ神話やキリスト教を題材にした絵画は、既に見たことがあるものばかりだった。
が、中世の魔女裁判の拷問と処刑、カニバリズム、天災、ペスト、梅毒、産じょく熱、解剖、晒し刑などは、初めて見るものばかりで新鮮だった。
あまりに残酷で、気分が悪くなったが。
14世紀のイギリスは人口が600万人いたが、ペストの流行によって激減、元の600万人に回復するまで、400年以上かかったらしい。
ペスト、恐るべし!

キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古3日目。
4・5・6場の半立ち稽古をしました。
今日から多田直人が参加。
今日もみんな手探り状態でやっていましたが、坂口理恵のみは初登場の1回目から堂々たる演技。
見事に役を体現していました。
この人は僕の芝居が、僕のやってほしい演技が本当によくわかっている。
頼りになる人です。
阿部丈二ばもうギャグをとばし始めていて、稽古場は何度も大爆笑。
彼のギャグセンスにば脱帽です。
明日の稽古も楽しみだ!


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予言するアメリカ [本]

11月13日(月)
冷泉彰彦『予言するアメリカ』(朝日新書)読了。

予言するアメリカ 事件と映画にみる超大国の未来 (朝日新書)

予言するアメリカ 事件と映画にみる超大国の未来 (朝日新書)

  • 作者: 冷泉彰彦
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2017/07/13
  • メディア: 新書


アメリカ・プリンストン日本語学校高等部主任で作家の冷泉彰彦が、1998年『タイタニック』以降の映画を通して、アメリカ人の政治意識を解説する。

冷泉氏が1998年以降で重要な映画として取り上げたのが、
1998年『タイタニック』
1998年『プライベート・ライアン』
2001年『ロード・オブ・ザ・リング』
2002年『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』
2002年『スパイダーマン』
2002年『ボーン・アイデンティティー』
2005年『ミュンヘン』
2008年『ダークナイト』
2012年『ゼロ・ダーク・サーティ』
上記の作品が、アメリカ人の目からどう見えたのか。
冷泉氏は自分が映画館で見た時の、他の観客の反応をリアルに語る。
アメリカ人はスクリーンに歓声を挙げ、拍手を送る。
ダメだと途中で席を立つ。
つまり、その映画が受けたか受けなかった、もろにわかるのだ。
アメリカ人は『スパイダーマン』を見ながら、どこかにツインタワーが映っていないか、探したらしい。
そして、映っていないことに安堵したらしい。
実は、撮影は9.11以前に終わっていたが、制作者がツインタワーが映っているシーンをカットしたり撮り直ししたりしていたのだ。
ツインタワーのないニューヨークで活躍する等身大のヒーロー。
『スパイダーマン』がなぜアメリカで受けたのか、よくわかった。
他にもためになる話がいっぱい。
映画好きの方に強くお薦めします。

ここ2週間は脚本執筆の追い込みのため、いろいろなことができませんでした。
床屋に行けなかったし、映画・演劇も見られなかった。
床屋は一昨日行って、サッパリしてきました。
映画もそろそろ見始めたいと思います。
昨夜、帰りにGEOに寄って、2本借りてきました。
楽しみ楽しみ。

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高校演劇戯曲選Ⅱ [本]

11月12日(日)
佐々俊之他編『高校演劇戯曲選Ⅱ』(晩成書房)読了。

高校演劇戯曲選〈2〉 (1981年)

高校演劇戯曲選〈2〉 (1981年)

  • 作者: 佐々 俊之
  • 出版社/メーカー: 晩成書房
  • 発売日: 1981/03
  • メディア: -


高校演劇コンクールの全国大会で上演された戯曲6つを収めた戯曲集。
1981年に出版された本。

横内謙介『山椒魚だぞ!』が読みたくて、図書館で借りた。
昭和53=54年度全国大会で、創作脚本賞を受賞している名作。
高校生3人と暴走族のグループがハイテンションでぶつかり合う不条理劇。
さすがに40年も前の作品なので、古さは否めないが、当時としては斬新な芝居だったのだろう。
17歳の横内謙介、恐るべし。

今日は西葛西の東京フィルムセンター映画・俳優専門学校のスペシャル公演『ナツヤスミ語辞典』の稽古に行ってきました。
第4回通し稽古の後、7~13場、1~6場の復習をしました。
通しはイマイチでしたが、それで解れたのか、復習はおもしろかった。
シーンが進めば進むほどおもしろくなっていき、1~6場はすばらしい出来でした。
なぜ最初にこれをやらない!
これが本番でできれば、スペシャル公演史上、最高の芝居になると思います。
本番は11月18日(土)・19日(日)。
あと6日。
あー、本番が楽しみだ!

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男尊女卑という病 [本]

11月11日(土)
片田珠美『男尊女卑という病』(幻冬舎新書)読了。

男尊女卑という病 (幻冬舎新書)

男尊女卑という病 (幻冬舎新書)

  • 作者: 片田 珠美
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/07/29
  • メディア: 新書


精神科医で、京都大学非常勤講師の片田珠美が、現代日本にまだまだ残っている男尊女卑の風潮を解説する。

僕の深層心理にも、男尊女卑の感覚は残っていると思う。
この本を読んで、深く反省した。
フロイト思想に偏りすぎている気もしたが、とてもためになった。

キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古2日目。
1・2・3場の半立ち稽古をしました。
みんな、まだキャラクターが掴めない様子。
なので、一人一人に細かく説明しました。
さすがに、言えば、どんどん良くなっていく。
逆に、実際に役者にやってもらうと、脚本に足りない部分がよくわかる。
改訂ポイントがたくさん見つかりました。
稽古の前に、久しぶりに床屋さんに行きました。
近所の床屋さんで、土曜日だと混んでいるかなと思っていたら、お客さんはゼロ。
待ち時間なしでやってもらえて助かりましたが、経営が心配にもなりました。
すぐ近くに、1000カットができたのです。
高2の息子は早速そちらに乗り換えてしまいました。
でも、今の床屋さんは顔剃り、洗髪、マッサージもやってもらえるので、とてもありがたい。
何とか続けてほしいと思います。

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高校演劇戯曲選17 [本]

11月10日(金)
佐々俊之他編『高校演劇戯曲選17』(晩成書房)読了。

高校演劇戯曲選〈17〉

高校演劇戯曲選〈17〉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 晩成書房
  • 発売日: 1987/08
  • メディア: 単行本


高校演劇コンクールの全国大会で上演された脚本5つを収録した戯曲集。
1987年の発行。

宮本星美『GRADUATION』が読みたくて、図書館で借りた。
宮本氏は、大妻女子中学・高校の国語科教諭で、扉座の横内謙介さんの奥さん。
現在の名前は横内星美で、この脚本は結婚前に書いたもの。
女子校の卒業式の朝、教室に集まった6人の女の子の会話劇。
生徒会長が書いた答辞をみんなで直す中、修学旅行や体育祭など、様々な思い出を追体験していく。
とても瑞々しい物語で、楽しめた。

今日はキャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古初日。
ななななんと、今朝の午前4時頃、脚本が最後まで書き上がりました!
自分でも信じられない。
昨日一昨日の2日間で、4場書いてしまった。
全体の三分の一を書いてしまった。
おそらく、脚本家生活36年で最速だと思います。
まさに走り書き!
13時から、第一回美術会議。
今回の美術プランナーは、『少年ラヂオ』『トリツカレ男』『流星ワゴン』『ゴールデンスランバー』などでお世話になっている、松井るみさん。
みんなでいろいろ話し合って、基本的なプランが固まりました。
次回、松井さんがどんな絵を描いてきてくれるか、とても楽しみです。
17時から、稽古開始。
今回、キャストは全員劇団員で、久しぶりにゲストはナシ。
そのかわり、劇団史上初、外部から演出助手をお招きしました。
普段、『柿喰う客』や『梅棒』で仕事をしている、入倉麻美さん。
阿部丈二や多田直人とは既に面識があるそうです。
僕から脚本の説明をした後、読み合わせ。
上演時間は1時間42分でした。
本番はおそらく、1時間55分くらいになると思います。
その後は、稽古場で親睦会。
僕は畑中智行や阿部丈二といっぱい話しました。
何とか脚本が間に合ってよかった。
でも、これは第一稿なので、これから役者たちといっぱい話し合って、書き直しをしていきたいと思います。
頑張るでー!
でも、明日の朝はちょっと寝坊しようと思います。

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高校演劇Selection2006上 [本]

11月9日(木)
坊丸一平他監修『高校演劇Selection2006上』(晩成書房)読了。

高校演劇selection 2006 上

高校演劇selection 2006 上

  • 作者: 迦陵 頻迦
  • 出版社/メーカー: 晩成書房
  • 発売日: 2008/10
  • メディア: 単行本


高校演劇コンクールの全国大会で上演された脚本5つを収めた戯曲集。

畑澤聖悟『修学旅行』が読みたくて、図書館で借りた。
畑澤氏が顧問をつとめる青森中央高校が、この作品で2005年の全国大会で優勝。
翌年、ソウルで公演を行った。
高校演劇の海外公演は、これが初めてだったらしい。
沖縄に修学旅行に来た女子高生たちが、旅館の一室で過ごす1時間。
高校生の日常と平和教育の実態を上手に絡めて、笑いもたっぷりまぶしてある。
これなら、高校生も笑うし、審査員も高得点をつけるだろう。
まさに、高校演劇のお手本のような脚本だった。

キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の脚本執筆。
全12場中、11場の途中まで書き上げました。
我ながら、昨日今日は物凄いペース。
だったら、最初からこのペースで書けよ!てなもんですが、それは無理なんです。
筆が乗るのに、時間がかかるのです。
残りは、1場と半分。
でも、明日はもう稽古開始。
あと1日あれば、間違いなく完成したと思うのですが。
でも、諦めずに最後まで頑張ります。

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